
【トヨタ プリウスマイナーチェンジ詳報】基本性能と走りの質感を大きく向上
好調な販売を続ける2代目『プリウス』が登場から2年を経過し、初のマイナーチェンジを行なった。このマイナーチェンジではお決まりの内外装の手直しに加え、トヨタらしい基本性能の向上も図られている。

【トヨタ ラクティス詳報】使い勝手に優れるインテリア
『ラクティス』はインテリアやラゲッジのユーティリティも、見どころのひとつだ。インパネは一見普通だが、よく見るとメーターは高い位置に設定され、通常はステアリングのスポーク中から見るところを、ステアリングの上から見るようになっている。

トヨタ世界一のニュースでGM株下落
トヨタが来年の自動車生産台数予定を906万台と発表したことで、いよいよGMの「世界一の自動車メーカー」の座が危うくなっている。このニュースを受け、GM株は18年来という安値をつけた。20日の終値は20ドルだが、その直前には19ドル63セントで取引された。

【株価】トヨタが4日続伸…世界生産台数計画が買い材料
円高ドル安が一服したことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。トヨタ自動車は前日発表した2006年の世界生産台数が買い材料となり、100円高の5880円と4日続伸。

【新聞ウォッチ】トヨタ、ホンダの社長が年末会見、記者は“東奔西走”
きのうはトヨタ自動車とホンダがそろって社長年末会見を行った。が、トヨタは名古屋市内のホテル、ホンダは東京・青山の本社という“遠距離同時開催”のため、文字通り東奔西走する担当記者もいたようで、各紙の記事の取り扱い方もいろいろ。

【トヨタ ラクティス 詳報】パノラマルーフがエクステリアにも貢献
『ラクティス』にはパノラマルーフが、1.5リッターのFF車にオプション設定されている。このガラスルーフは固定式なので開閉はできないが、大きさは1平方メートルを誇り、ルーフガラスの天井占有率では、ホンダの『エアウェイブ』などを凌ぎトップとなっている。

【トヨタ クラウン マイナーチェンジ詳報】引き締まった走り
マイナーチェンジを行なったクラウンのアスリートは、パワーアップされたエンジンに話題が集まっているが、フットワークも磨き上げられている。

【株価】円相場続落で、堅調な自動車株
国内景気の回復期待、円相場の続落が買い材料となり、全体相場は大幅続伸。自動車株は堅調な動きとなった。ホンダが続伸し、トヨタ自動車は世界生産台数が初の世界トップとなる公算が高まり、株価も3日続伸した。

トヨタグループ、2006年生産計画がGMに肉薄
トヨタ自動車は、2006年の生産・販売計画を発表した。ダイハツ工業、日野自動車を加えたグループの世界生産台数は、前年比10%増の906万台で、GM(ゼネラルモーターズ)に肉薄する見通し。

トヨタが旧ユーゴでトップを快走
トヨタカップクラブ選手権はサンパウロFCが優勝して世界一の栄誉に輝いたが、旧ユーゴスラビアのセルビア・モンテネグロではトヨタがゼネラルスポンサーをしているチームがトップを快走している。ツルベナ・ズベズダ(=レッドスター)がそのチーム。