
【トヨタ ラクティス 詳報】ウリは走りとスタイル
多くの販売台数を記録した『ファンカーゴ』の後継モデルとして登場した『ラクティス』。決して失敗ではなかったファンカーゴの名前を残さず、ラクティスが登場した背景はどうなっていたのだろうか。ラクティスのチーフエンジニア多田哲哉さんに話を聞いた。

【トヨタ クラウン マイナーチェンジ詳報】アスリートにトヨタ最強エンジン
03年12月に登場した『クラウン』が、マイナーチェンジを実施した。内容的には内外装のクオリティアップと、走行性能のリファインといった一般的なものだが、注目はアスリートにトヨタ最強の315psを発揮する3.5リッターV6エンジンが採用されたことだ。

【新聞ウォッチ】ホンダが太陽電池に参入、年末社長会見を先取り報道
ホンダが住宅用の太陽電池事業に参入するという。それによると、2007年にも二輪車工場の熊本製作所の遊休地で、100億円弱を投じて太陽電池の基幹部品の生産と、パネルに組み立てる工程の一貫生産ラインを建設、量産を開始する。

ダイハツ、トヨタ bBの生産を受託へ
ダイハツ工業は、トヨタ自動車向けの受託生産が急増する見通しを明らかにした。

トヨタ ヴィッツ を一部改良
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』を一部改良して19日から発売開始した。「B」、「B“インテリジェントパッケージ”」を除く全車に、G-BOOK ALPHA対応のHDDナビゲーションシステムをオプション設定するなど、使用性の向上を図った。

トヨタ ヴィッツ に上級グレード、アイルを設定
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』に上質感を追求した新グレード「I'll」(アイル)を設定して19日から販売開始した。

トヨタ コースターを一部改良
トヨタ自動車は『コースター』を一部改良し、19日から発売した。今回の改良では、「GX」、「EX」、「スーパーラウンジ」に、動力性能を向上させた新型4.0リットル直噴ディーゼルターボエンジンを搭載するとともに、電子制御式6速オートマチックトランスミッションを採用し、よりスムーズで快適な走行の実現を図った。

【IRL】トヨタが撤退を前倒し、ホンダのワンメイクに
米国トヨタ・レーシング・デベロップメントは15日、今季をもってエンジン提供を行っていたIRLから撤退することを公式発表。シボレーも今季を最後に撤退していることから、インディ500を含めインディカー・シリーズは、来季ホンダのワンメイク体制となる。

トヨタのミッドシップオープンが気になる……MR-S に乗る
トヨタ自動車は、ミッドシップオープンカーの『MR-S』を一部改良して1日から販売を開始した。国産では数少ないミッドシップ、しかもオープンルーフだ。さらに6速シーケンシャルマニュアルシフトも気になる。

トヨタのスペシャリティが気になる……セリカ に乗る
トヨタ自動車は、スペシャリティクーペの『セリカ』を一部改良して1日から販売を開始した。かつてトヨタのデザインはつねにセリカが牽引していた。時は流れたとはいえ、セリカ自身の魅力が減ったわけではない。