
中国新車販売、3か月ぶりに回復…6月実績
中国汽車工業協会は8日、中国における6月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、143万5900台。前年同月比は1.4%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。

【株価】米景気回復期待が後押し、大手3社中心に反発
全体相場は反発。米国景気の回復期待、円安を背景に輸出関連株に買いが先行。利益確定の売りが頭を押さえる展開ながら、平均株価は前日比66円59銭の10137円73銭と東日本大震災後の高値を更新した。

トヨタのインド新車販売、94%の大幅増…6月実績
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、6月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万2034台。前年同月比は94%増と、大幅増を記録した。

【トヨタ プリウスα 試乗】3列目の余裕にビックリな優等生…竹岡圭
後席が荷室が、もうちょっと広かったらなぁ~とか、このサイズで3列シートだったらなぁという、ユーザーの声に応えて登場したというだけあって、『プリウスα』は優等生的によくできている。

【株価】三菱が逆行高…低価格版 i-MiEV に期待
全体相場は8日ぶりに反落。前日までの7連騰で平均株価は500円強上昇していたとあって、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。

【トヨタ プリウスα 発表】デュポンのバイオベースプラスチックを採用
デュポンは7日、同社の高機能バイオベースプラスチック『ソロナEP』を使用した自動車内装用部品が、トヨタ『プリウスα』に採用されたと発表した。

トヨタ、停電警報アプリをスマートフォン向けに開発
トヨタ自動車は、東京電力管内において電力使用量がひっ迫した際に、自動的に通知を行い、停電への注意を促すスマートフォン向けアプリ『停電警報 for 東京電力エリア』を開発し、『iPhone』向けアプリを6日公開した。

新車販売、マイナス幅は縮小…6月ブランド別
6月の新車販売台数は、前年同月比21.6%減の35万1828台と大幅マイナスとなった。東日本大震災の影響で依然として新車の供給が遅れている。ただ、5月の同33.4%減と比べてマイナス幅が縮小している。

トヨタ、カナダ工場へ最大460億円投資
トヨタ自動車がカナダにおいて、大型投資に踏み切ることが分かった。

【グッドウッド11】800psの怪物 セリカ、ヒルクライム制す
7月1〜3日、英国で「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が開催された。恒例のヒルクライムにおいて、最速タイムを叩き出したのは、最大出力800psの6代目トヨタ『セリカ』(1993〜1999年)だった。