全体相場は反発。米国市場の上昇、円相場の軟化を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。上値では値ごろ感からの売りも出たが、平均株価は前日比84円35銭の8823円25銭と反発。1か月ぶりの高値を付けた。
円相場が対ドルで77円台、対ユーロで106円台に下落したことが好感され、自動車株は全面高。日産自動車が3円高の725円と小幅ながら続伸。トヨタ自動車が18円高の2600円、ホンダが7円高の2302円と反発した。
全面高の中、ダイハツ工業が10円安の1406円と下落した。
全体相場は反発。米国市場の上昇、円相場の軟化を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。上値では値ごろ感からの売りも出たが、平均株価は前日比84円35銭の8823円25銭と反発。1か月ぶりの高値を付けた。
円相場が対ドルで77円台、対ユーロで106円台に下落したことが好感され、自動車株は全面高。日産自動車が3円高の725円と小幅ながら続伸。トヨタ自動車が18円高の2600円、ホンダが7円高の2302円と反発した。
全面高の中、ダイハツ工業が10円安の1406円と下落した。