
米国新車販売、トヨタとホンダは2割減…6月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は105万3248台。前年同月比は7.1%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

新車登録台数、トヨタのシェア39%に…6月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車販売台数によると、トヨタ、ホンダが大幅に落ち込んだ中で、日産やスズキ、レクサスが前年を上回った。

【トヨタ プリウスα 試乗】乗用ミニバンパッケージが基本…青山尚暉
『プリウスα』は実は7人乗りの乗用ミニバンが真の姿だ。5人乗りのワゴンが用意されているが、あくまでもミニバンの3列目席を取り払ってワゴン化したものにすぎない。何しろ開発時のベンチマークは先代『ウィッシュ』なのである。

【トヨタ プリウスα 試乗】落ち着いた足まわりにびっくり…岩貞るみこ
発売開始と同時に4万台のオーダーって、日本全国、どれだけ「プリウス、狭し!」と思っていたんだか。たしかに、欧州に比べ5ドア・ハッチバック人気が異常に低い日本だというのに、それでも売れているプリウス。

【株価】株高で米国景気への警戒感後退
全体相場は4日続伸。前日の米国市場が続伸したことから、米国景気の後退に対する過度な警戒感が後退。輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。平均株価は一時、取引時間中としては5月11日以来となる9900円台に乗せる場面も見られた。

米トヨタ、豊田社長「新型カムリは今秋投入」
トヨタ自動車の米国におけるベストセラーモデル、『カムリ』。その次期型が、米国では今秋にデビューする。

トヨタ プリウス 派生コンパクト、米国発売は2012年春
トヨタ自動車が、現在開発を進めている『プリウス』派生コンパクト。同車のデビュー時期が見えてきた。

病院や非営利団体の活動にトヨタ生産方式を応用
トヨタ自動車は、北米の学校・病院・非営利団体の活動強化や業務領域拡大を支援するため、米国NPO法人のトヨタプロダクションシステム・サポートセンター(TSSC)を通じて、トヨタ生産方式の専門知識を無償で提供するプログラムを拡充すると発表した。

【株価】円高警戒も9800円台回復
全体相場は3日続伸。ギリシャ財政不安の後退から主力株に買いが先行する展開となり、アジア市場の堅調な動きも下支え要因となった。

スマートハウスのシステム試験運用を開始…豊田市で
愛知県豊田市の『家庭・コミュニティ型の低炭素都市構築実証プロジェクト』を推進する豊田市低炭素社会システム実証推進協議会は、エネルギーマネジメントシステムの実験用モデル住宅(スマートハウス)を完成させ、システムの試験運用を開始した。