
B向けに強いホンダの第2世代 燃料電池モジュール、「本格的に使ってもらう技術として推していく」…水素・燃料電池展 2025
ホンダの第2世代FCユニットは、出力を78kWから150kWに倍増し、耐久性も向上。商用車向けの小型化やコスト削減を実現し、海外市場も視野に入れている。

最後のBIG-1、ホンダ『CB1300』が最終モデルを発表 172万7000円から
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。価格は172万7000円から。

日産、経営統合検討や事業改革などに注目が集まる…有料会員記事ランキング
2月13~19日に掲載された有料会員記事に関する記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産、ホンダの経営統合に関するものだった。両社の移行と交渉の推移に注目が集まっている。日産の企業動向の他、プジョーの日本戦略に関する記事が上位にランクイン。

ホンダが描く水素社会ビジョンを可視化、Final Aimが生成AIで支援
Final Aimは、ホンダの水素事業開発部門向けに、生成AIを活用して事業ビジョンデザインを支援したと発表した。この成果は、2月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催中の「第23回 H2 FC EXPO【春】~【国際】水素・燃料電池展~」で初めて披露している。

ホンダ『シビックタイプR』が注文受付を一時停止「全てのお客様に確実にお届けするため」
ホンダの人気スポーツモデル『シビックタイプR』が注文受付を一時停止していることがわかった。1月の東京オートサロン2025で発表された黒内装の「レーシングブラックパッケージ」効果もあってか、注文が殺到しているようだ。

ホンダ、次世代燃料電池モジュールの仕様、スペックを世界初公開 2027年度量産へ
ホンダは、2月19日に東京ビッグサイトで開幕した「H2 & FC EXPO【春】~第23回 水素・燃料電池展~」に出展。2027年度に量産開始予定の「次世代燃料電池モジュール」、2026年に生産開始予定の「燃料電池定置電源」の仕様・スペックを世界初公開した。

V3エンジンに最後の「CB1300」も…ホンダ、3大モーターサイクルショー出展概要を発表
ホンダは19日、「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」への出展概要を発表した。「電動過給機付きV型3気筒エンジン」など話題のジャパンプレミアが満載だ。

ホンダ、インドネシアに新型EV『e:N1』投入へ、航続500kmのコンパクトSUV
ホンダは、「インドネシア国際モーターショー2025」(IIMS 2025)において、新型EVの『e:N1』を発表した。

「米ホンダにはこんな魅力的な車が」新型『パスポート』発表に、SNSでは日本導入に期待の声も
ホンダの米国部門は、SUV『パスポート』の新型の販売を開始した。新型パスポートは、ホンダ史上最強のアドベンチャーSUVとして位置付けられており、堅牢なデザイン、本格的なオフロード性能、高い汎用性を兼ね備えている。

F1マシンが日本の公道を走る!『レッドブル・ショーラン』、4月2日に東京で開催
レッドブル・ジャパンが「レッドブル・ショーラン Powered by HONDA」の4月2日開催を発表した。レッドブル・レーシングとホンダのF1マシンが、6年ぶりに東京を駆け抜けるイベントとなる。