ホンダ『アコード』に搭載されたハンズオフの真実に迫る…試乗記ランキング 8月

ハンズオフ機能は濃霧の高速道路でも安定して動作した(POVカメラで撮影)
  • ハンズオフ機能は濃霧の高速道路でも安定して動作した(POVカメラで撮影)
  • メルセデスベンツ E220d 4MATIC オールテレイン
  • トヨタ カローラクロス Z・E-Four
  • トヨタ クラウンエステート RS
  • アウディ A5セダン TFSI quattro 150kW S Line

7月1日~8月31日に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、ホンダ『アコード』の新グレード、自動運転「レベル2+」に該当する機能を持つ「e:HEV Honda SENSING 360+」でした。



2025年5月、ホンダ『アコード』の新グレードとなる「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加された。ホンダの量販モデルとして初となる、高速道路・自動車専用道におけるハンズオフ機能が搭載されたグレードで、いわゆる自動運転「レベル2+」に該当する。






世界で初めてディーゼル乗用車を発売したのは、メルセデスベンツである。1936年というから第2次世界大戦前の話である。






訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。そんなカローラクロスの改良版が今回の試乗車(Z・E-Four)。






新しい『クラウン』はバリエーションで勝負? 発表の時から4車種がラインナップされることは解っていたが、そのしんがりを務めるのが『エステート』である。






2008年に登場したもともとの『A5』は、当時の『A4』の派生シリーズとして登場。A4が定番のセダンとアバントを揃えたのに対し、A5は2ドアのクーペ&カブリオレ、5ドアのスポーツバックと、A4プラスαの個性、嗜好性を打ち出したシリーズだった。

《大矢根洋》

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