
ボルボカーズ、ロボタクシーを実際の都市でテスト予定…排出量ゼロの都市づくりを支援
ボルボカーズは1月12日、2030年までにクライメートニュートラル(CO2などの温室効果ガスの排出量実質ゼロ)な都市の実現を目指し、スウェーデンのイェーテボリ市と協力して、将来の持続可能な技術の実証基盤として使用される新しい都市ゾーンを創設すると発表した。

【ソニー VISION-S まとめ】CESから市販まで、道のりは見えたか…デザインや自動運転、試乗記
昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している

シボレー ボルト 派生の電動SUV、新開発ステアリングホイールは部分自動運転に対応…CES 2021
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、現在開発を進めている新型EV、『ボルトEUV』の新開発ステアリングホイールを発表した。

モービルアイ、日本を含む4カ国で自動運転車の走行テストを実施へ…CES 2021
インテルの子会社であるモービルアイは1月12日、CES 2021で、2021年前半に日本を含む4カ国で自動運転車のテスト走行を実施すると発表した。

ソニー VISION-S、レベル2+の自動運転技術を導入…CES 2021
自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。

ニーオのEV、エヌビディアの自動運転向けスーパーコンピューター搭載…演算能力は1000兆回/秒
エヌビディア(NVIDIA)は1月9日、 NIO(ニーオ)と提携を結び、NIOの新型EVセダン『ET7』が、先進的な自動運転を実現するシステムオンチップ(SoC)、「NVIDIA DRIVE Orin」を搭載すると発表した。

ホンダが実現する「レベル3」自動運転、その開発はいかにして進められたか…オートモーティブワールド2021PR
ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。

レーススピードで自動運転のガチンコ勝負へ、インディ・チャレンジ…CES 2021
11日(現地時間)、CES2021のプレスカンファレンスで「Indy Autonomous Challenge」(IAC)が発表された。インディ500などで有名なインディアナポリス モータースポーツウェイで無人の自動運転カーが速さを競う。

大型路線バスの自動運転、実証走行を実施へ 国内初
西武バスは1月5日、群馬大学発のスタートアップ、日本モビリティと2月から遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる実証実験を実施すると発表した。

最大982度の温度測定可能なサーマルレーザーなど発売 スナップオン
スナップオン・ツールズは、最大982度の温度測定が可能なダイアグノスティック サーマルレーザー「EETHJP311」および、ADASキャリブレーション用ターゲットシステム「EZ-ADAS」を1月中旬頃より発売する。

どこでも充電器---VWが自律ロボットのプロトタイプを発表
電池を搭載したロボットがEVの停車位置まで移動、EVに充電する。EVはどこに止めてもよい…。フォルクスワーゲン・グループ・コンポーネンツ社が12月28日、「モバイル充電器ロボット」のプロトタイプを発表した。

ハイヤー車内からオンライン面談…自動運転を見据えた実証プロジェクト
転職サービス「doda」などを運営する人材サービスのパーソルキャリアは12月22日、MONET(モネ)テクノロジーズと協力して、個人がハイヤーで通勤しながら企業とオンライン面談するプロジェクト「ショーファー」を12月22日から2021年春ごろまで実施すると発表した。

インテル、滴滴出行と戦略的提携…自動運転とクラウドコンピューターの分野で
インテル(Intel)と滴滴出行(Didi Chuxing、ディディチューシン)は12月17日、自動運転とクラウドコンピューターの分野で戦略的提携を締結した、と発表した。

MaaS関連求人が4か月連続増加、前月比8.8%増の629件 2020年10月
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転・MaaS関連求人数の2020年10月版調査結果を発表した。

2050年の日産 GT-R、学生の卒業制作がフルサイズに…単なる自動運転EVではない
◆ドライバーの感情を反映できる自動運転車が目標 ◆コンパクト設計は服を着るように「車を着る」感覚を追求した結果 ◆現行のGT-Rから着想を得たデザイン ◆日産は脳波を測定して運転を支援する技術を研究開発中