
ソニーとAnyverse、車内モニタリング技術で提携...合成データ活用で安全性向上へ
車内モニタリング向け合成データの大手プロバイダーのエニバース(Anyverse)は9月1日、自動車向け認識ソフトウェアとセンシングハードウェアを手がけるソニーデプスセンシングソリューションズ(ソニー)との提携を発表した。

「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは8月27日、ミニバンの『エリシオン』改良新型を中国市場で正式発売した。SNS上では「まだ中国で生きてて、しかもモデルチェンジしたのか...」「これなら日本でも売れると思う」など、話題になっている。

ホンダ『アコード』に搭載されたハンズオフの真実に迫る…試乗記ランキング 8月
7月1日~8月31日に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、ホンダ『アコード』の新グレード、自動運転「レベル2+」に該当する機能を持つ「e:HEV Honda SENSING 360+」でした。

中国Hesai、ウィンドシールド内蔵型の新型ライダー初公開へ…IAAモビリティ2025
中国のライダー技術企業ヘサイ(Hesai)は、9月9日にドイツで開幕するIAAモビリティ2025において、レベル3自動運転向けの新型長距離ライダー「ETX」を初公開すると発表した。

米メーカーが完全自動運転車を2026年後半から納車…有料会員記事ランキング 8月
8月1日~31日に公開された有料会員記事の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位には個人所有できるレベル4自動運転車両が、2026年に納車開始がランクイン。テンサー・ロボカーは、SAEレベル4の完全自動運転機能を備えた世界初の個人向け量産車両です。

日産の自動運転モビリティサービス実証実験、高精度3次元地図技術で参画…アイサンテクノロジー
アイサンテクノロジーは9月2日、日産自動車が2025年度より横浜市内で実施する自動運転モビリティサービス実証実験において、高精度3次元地図を整備・提供すると発表した。

台湾Compal、日本オフィス設立…車載赤外線センシング事業拡大へ
台湾の電子機器メーカー、Compal Electronics, Inc.(Compal)は9月1日、車載赤外線センシング技術の日本市場における事業拡大を目的として、Compal USA (Indiana) Inc. 日本オフィスを設立したと発表した。

ヴァレオ、中国上海に新たな製造施設を開所…自動運転技術の生産拠点に
ヴァレオは8月29日、中国・上海市北西部の嘉定区の外岡工業団地において、新たな製造施設を開所したと発表した。

自動運転トラック幹線輸送実証、コーナン商事とT2が関東-関西間で開始へ…9月18日から
コーナン商事とT2は8月29日、自動運転トラックによる幹線輸送実証を関東-関西間の高速道路で開始すると発表した。

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