
【東京ショー2002速報】ホンダ『FCX』が『ロゴ』に似てる?---でもこっちのほうが先なんです
トヨタとの先陣争い繰り広げられている市販燃料電池車。ホンダ『FCX』は12月の初めころ発売の予定。デザインは1996年に発表された電気自動車『EVプラス』をほぼ踏襲しているが、実はデザイン開発が、今は無き『ロゴ』よりも先だそうで、正しくは「ロゴがこちらに似ている」というべきらしい。

【東京ショー2002速報】2台つなげてまだお得---ホンダ『アクティ・コンポ』
ホンダの出品車『アクティ・コンポ』は、仕事も遊びも楽しく使える商用車。ベースは『アクティ・トラック』で、単体でもちろんトラックとして使え、後ろにトレーラーをつなぐこともできる。これを被牽引車として登録すれば自動車税が8000円で済み、同じ全長のクルマ1台の自動車税よりも安い。

【株価】ホンダショックで全面安、日野は3日続伸
総合デフレ対策の発表を翌日に控え、見送りムードが一段と強まった。全体相場は3日ぶりに反落し、自動車株もほぼ全面安。今期業績の下方修正を受け、市場に“ホンダショック”が走った。

【東京ショー2002速報】『T360』の再来かな…ホンダ『アクティ・スポーツ』
ホンダの出品車『アクティ・スポーツ』は“アクティブホビー・アクティブビジネス”をテーマに、一台のクルマで平日は仕事、土日は遊びにと使い分けられたらいいな、という提案。商用車の『アクティ』が改造のベースで、アオリを本体と一体にして乗用車感覚をプラスしたもの。

【東京ショー2002速報】乗用車を商用に使うとカッコいい---ホンダ『スパイク・プロ』
ホンダの出品車『スパイク・プロ』は、“乗用車を商用に使うとカッコいい”がテーマ。前席から後ろを荷室スペースとし、後席部分にフロアアンダーボックスを設置。小物を下に置いて荷室を大きく使うという提案がなされている。市販の予定はないとのこと。

【株価】ホンダは今期業績下方修正を嫌気、アイシンが好業績で人気化
総合デフレ対策の発表を30日に控え、見送りムードが支配的。全体相場は小幅続伸したが、自動車株はほぼ全面安となった。

ホンダ、自己株式の市場買い付けを実施---53億円もの巨費を投入
ホンダは28日、自己株式の市場買い付けを実施したと発表した。10月1日から22日までの期間に実施したもので53億円あまりを投じて108万8000株を取得した。同社は6月の株主総会で自己株式(普通株)の取得を決議しており、その決定に沿ったもの。

ホンダ、国内販売計画を引き下げ
ホンダは28日、2002年度の国内販売計画を年度当初の92万台から90万台に引き下げた。下期の国内の市場競争が激しくなるとの予想によるもの。海外では相変わらず好調だが国内ではこれまでの勢いにかげりが見えてくる可能性もありそうだ。

【JGTC第7戦】道上の復帰初勝利で無限×童夢プロジェクトはタイトル獲得
27日、山口県・セントラルパークMINEサーキットにおいて全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第7戦決勝レースが行われた。

【CART第17戦】高木が大クラッシュ、中野の3位は雨で流れ、トヨタ王座確定!!
CARTシリーズ第17戦は南半球オーストラリア。27日午後2時ウェットコンディションの中、決勝70周313Kmがスタートした。