
【新聞ウォッチ】不吉な予感、「HONDA」と「VW」が急降下、炎上の悲劇

【株価】ホンダだけがカヤの外、下方修正が尾を引く
前日の米国株高を映し、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。この日カヤの外だったのがホンダ。今期業績の下方修正見通しが尾を引き、北米新車販売のかげりに対する懸念も。

ホンダ『アコード』が売れたのはあのカーナビのおかげ?
ホンダは、10月10日に発表した新型アコードの受注状況を発表した。発売から3週間の受注台数は6000台で、ワゴンの発売がまだにもかかわらず月販目標の5000台を上回り、セダン不振の中、順調な出足となった。

【CART第18戦】500マイルのレースが2周勝負になってしまった
CART第18戦はカリフォルニア州フォンタナのカリフォルニア・スピードウェイで開催、3日に決勝レースが行われた。優勝したバッサーと2位のアンドレッティとの差はわずか0.4秒だった。

【新聞ウォッチ】『カローラ』首位返り咲き、トヨタが猛チャージ

【株価】「日本最高益」トヨタ、「リスクがない」日産……安心感から買われる
トヨタ自動車が前日比130円高の3110円と続伸し、3000円大台を回復。国内販売の拡大に取り組んでおり、今期も日本企業最高益を更新するのはほぼ確実。上場企業の経営破たんも相次いでいるだけに、業績に対する安心から資金がシフト。

【新聞ウォッチ】トヨタの最高決算、国内の不調を北米で穴埋め

【株価】軟調な展開だが……トヨタとマツダに好決算を歓迎した買い
手掛かり材料が見当たらず、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。ホンダは買い戻しが一巡し反落。日産自動車は利益確定の売りが続き、下げた。こうした中、トヨタ自動車が4日ぶりに反発。

【株価】買い戻しが入り時価総額でホンダが日産を再逆転
総合デフレ対策の発表を控え依然見送りムードが支配的だが、「金融政策で極端な波乱はない」との見方から全体相場は小反発。自動車株は上げる銘柄が目立った。

新型ホンダ『シティ』はタイ製の『フィット』派生セダン
ホンダのタイの子会社ホンダ・オートモビル・タイランドは、11月30日から開催されタイのモーターショータイ・インターナショナル・モーター・エクスポ2002に新型『シティ』を展示すると発表した。12月にはタイから輸入して日本でも発売される。