
ホンダ、燃料電池市販車『FCX』のプロトタイプ発表……実験車からここが変わった
ホンダは22日、年内に発売する予定の燃料電池車『FCX』のプロトタイプを発表した。従来の実験車『FCX−V4』にくらべ航続距離を315kmから355kmに延長したほか、最高速度を140km/hから150km/hに高めた。国土交通省の認可を待って首都圏地域に限定してリース販売を開始する。

【新型ホンダ『アコード』発表】「夢がつめる」ワゴンです!
新型『アコード・ワゴン』の開発キーワードは「夢がつめる」。インテリアデザインを担当した本田技術研究所・デザインBスタジオの渡辺正博研究員によると「生活の幅を広げる」クルマを目指したという。

【新型ホンダ『アコード』発表】居住空間も、ユーティリティも
新型『アコード』はボディの3ナンバー化によって、居住空間も大幅に拡大された。3ナンバー化の恩恵をもっとも受けているのは室内幅で、旧型に比べて70mmも拡大されている。また全高が拡大されたことでヘッドクリアランスもゆとりが増している。

【新聞ウォッチ】F1日本GP、佐藤琢磨5位も視聴率はエンスト……

【新型ホンダ『アコード』発表】ドライバーに優しいシステムを装備
10日に発表されたホンダ・アコード。その先進的なスタイルに負けないテクノロジーでドライバーの高速道路での走行を支援する。その一つが、高速道路でのドライバーの負荷を軽減し、快適性と安全性を寄与することを目的とした高速道路運転支援システム「HiDS」。

トヨタに負けた? 『シビック・ハイブリッド』改良でも燃費はノータッチ
ホンダは、『シビック・ハイブリッド』の内装の充実、質感の充実を図って17日から発売した。トヨタは『プリウス』のマイナーチェンジで、燃費を改善してシビック・ハイブリッドを抜き5人乗り乗用車として世界一の燃費を達成したが、ホンダは燃費改善は見送った。

ホンダ『シビック・フェリオ』、上級グレード設定と改良を実施
ホンダは、『シビック・フェリオ』の装備を充実するなど改良して17日から発売した。今回、1.7リッターVTECエンジン搭載の上級タイプ「XL」を設定した。

【新型ホンダ『アコード』発表】新設計の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション
10日に発表された新型『アコード』のサスペンションは、新設計の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションだ。

ホンダ『シビック』一部改良、オプションがお得です
ホンダは、『シビック』を一部改良して17日から発売した。全グレードでハイグレードキーを採用した電波式キーレスエントリーシステムにアンサーバック機能を付加するとともに、運転席にはシートバックポケットを標準装備した。

ホンダ『ステップワゴン』をマイナーチェンジ---カラードバンパー採用
ホンダは17日『ステップワゴン』をマイナーチェンジし発売した。内外装を充実させるとともに特別仕様車「デラクシーS」を新設定した。