
2002年、いちばん魅力的な軽自動車は……ホンダ『バモス』!!
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門会社J.D.パワーアジア・パシフィックは、2002年軽自動車商品性評価(Automotive Performance, Execution and Layout、略称APEAL)調査の結果を発表した。それによるとホンダ『バモス』がトップとなった。

【新聞ウォッチ】冬のボーナス、ホンダは100万円の大台乗せ

【株価】曙ブレーキ反落、わずか2週間で業績予想を修正
米国株高を受けて高く始まったが、全体相場は6日ぶりに反落。平均株価は9000円台目前まで買われたものの、その後は利益確定の売りに押される展開になった。自動車株はほぼ全面安。

次世代中上級ミニバンはこうなる……両側スライドドアが主流か
トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、マツダの大手5社は2003−04年にかけて相次いで次世代ミニバンを投入するが、このうち2000cc以上の中・上級クラスについては大半を両側スライド方式に切り替える方針のようだ。

ああ、あ、新型スモールカー人気に明暗……『フィット・アリア』は?
今年は日産の『マーチ』(3月発売)をスタートにトヨタ『ist』(イスト。5月)、マツダ『デミオ』(8月)、ホンダ『モビリオ・スパイク』(9月)、日産『キューブ』(10月)、三菱『コルト』(11月)、ホンダ『フィット・アリア』(11月29日発表、12月20日発売)と7車種もの新世代スモール&コンパクトカーが登場した。

【株価】ホンダが大幅続伸---中国第二工場の認可を好感
米国株高を受けて、全体相場は5日続伸。自動車株もほぼ全面高となった。ホンダが前週末比160円高の4620円と大幅続伸。中国広東省の第二工場が中国政府から認可されたことが好感されている。

ホンダ、中国の輸出用工場計画が政府認可を取得---「グローバルな供給拠点」
ホンダは、中国・広州市で計画している輸出用乗用車の合弁工場の政府認可を取得した、と発表した。2004年後半からの生産開始に向けて、詳細な事業内容の検討に入る。

ホンダの10月実績、『ジャズ』効果で欧州向け輸出が2倍
ホンダが25日発表した10月の四輪車生産・販売・輸出実績は、国内販売を除いて全指標がプラスになった。国内生産台数は、輸出の増加により、前の年の同じ月にくらべ12.8%増の12万900台となった。海外生産3.4%増の13万1132台と22ヵ月連続のプラスとなった。

10月北米生産、港湾ストで2ケタ減---まだ解決したわけじゃない
大手自動車メーカー5社が発表した10月の生産・販売・輸出実績によると、米西海岸の港湾ストの影響が、現地生産台数の減少にあらわれた。ホンダの北米生産は前の年の同じ月にくらべ10%近い減少、三菱自動車は同15%の落ち込みとなった。

【株価】トヨタはWiLL『サイファ』が好調、円安受けて大手3社がそろって……
米国株高を受けてハイテク株を中心に買われ、全体相場は4日続伸。円相場が軟調展開となったことを好感し、自動車株は全面高となった。