
GMがホンダ製エンジンをサターンに搭載へ……2つの見方
GMでは去る1999年にホンダとの間で、ホンダから最大9万基のエンジンを購入する、という契約を交わした。そして今回、ホンダ製3.5リットルV6エンジンを購入、2004年モデルのサターン『VUE』SUVに搭載することを明らかにした。

【『新・インターナビ』発表】通信方法にあらわれる『G-BOOK』との思想の違い
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』対応のカーナビゲーションで、VICSによるリアルタイムの交通情報や、ニュースや天気予報のコンテンツをダウンロードする場合、ユーザーが普段使っている携帯電話を使うことになる。

【『新・インターナビ』発表】新しいサービスを誰でも簡単に使える仕組みとは?
インターナビ・プレミアムクラブでは、従来のカーナビの枠を越えたサービスが提供される。それゆえ、販売方法も従来とは若干違ってくるようだ。

【『新・インターナビ』発表】便利な機能の裏で動く、ディーラーとユーザーをつなぐ「大仕掛け」
インターナビ・プレミアムクラブでは、走行距離をキーにしてディーラーとユーザーをつなぐ試みがなされている。

【『新・インターナビ』発表】VICSでは不可能だった新・道路交通情報
この『インターナビ・プレミアムクラブ』は、従来の「ホンダ純正カーナビ+『インターナビ』サービス」を融合・発展させたサービス。その中でもっとも注目すべきポイントは、新・道路交通情報の採用である。これは同時に、既存のカーナビからも大きく進化した部分だ。

【『新・インターナビ』発表】「渋滞予測」の提供は半年から1年以内か
2001年6月、VICSは日本道路交通情報センターと共同で情報提供事業者への道路交通情報の提供を始めた。これにより、事業者はユーザーにとって使い安い状態に加工し、提供することが認められるようになった。

【株価】ホンダが5000円台割れ、相場の悪さで材料は無視される
米国市場の動きを受け、ハイテク株主導で売りが先行する展開。全体相場は3日続落し、自動車株も全面安となった。円相場が1ドル=117円台で推移していることから、輸出採算の悪化を懸念するムードが再び台頭。買いが引っ込んだ中で、小口の売りに下げる動きとなった。

【『新・インターナビ』発表】カーライフを補強するサービスを厳選
「インターナビ・プレミアムクラブ」は、これまでのカーナビ活用型情報サービスの機能をさらに向上させたものとなる。オンデマンド型の交通情報サービスが柱となるが、このナビのユーザーに対し、地図DVDの無料更新を年に一度行うサービスも提供される。

【『新・インターナビ』発表】センターで走行距離を管理し、メンテナンス時期をおしらせ
『インターナビ・プレミアムクラブ』の主要機能のひとつに、消耗品などのメンテナンス時期を自動通知する機能がある。各車の走行距離をインターナビ情報センターが監視しており、適切なタイミングでメールやWebのマイページで通知する、という機能だ。

【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブが60億円オファーを蹴る
BARホンダのジャック・ビルヌーブが3年5000万ドル(約60億円)でCARTに復帰するオファーを断っていたことが明らかになった。プレーヤーズ・フォーサイス・チームの共同オーナー、ジェラルド・フォーサイス氏は「残念ながらそれ以上の金額を要求してきたんだ」と。