
【ホンダF1】佐藤琢磨、3番手グリッドも決勝6位…ハンガリーGP
予選でフェラーリに次ぐ3番グリッドを獲得し、表彰台も期待された佐藤琢磨。スタートで大きく順位を下げ、一時は8位を走行するなど苦しいレース展開となったが、2つ順位を上げて6位入賞(15日、ハンガリーGP)。

【F1ハンガリーGP】予選…佐藤琢磨、3番グリッド
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:アロンソ(ルノー)/6:ピッツォニア(ウィリアムズ)

【ホンダF1】バトン、05年はB・A・R…FIA承認
FIAの契約承認委員会(CRB)は10日、F1チームのB・A・R・ホンダとジェンソン・バトンとの契約は、2005年シーズンに有効の唯一の契約であると認めた。

【佐藤琢磨写真蔵】ドイツGP…ダブル入賞
7月25日、ドイツGPは地元のM. シューマッハが危なげなく優勝。2位を激闘の末、B・A・R・ホンダのバトンが獲得、佐藤琢磨は8位フィニッシュで、B・A・R・ホンダはダブル入賞。

【ホンダ エディックス試乗】その3…チョット変わった運転感覚
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。ワイドトレッドを採用し、前席に3人掛けとしているために運転感覚はチョット変わったものになっている。

ホンダが「日本発」強化…なぜ、今なのか
ホンダが2005年度から始める次期中期計画のひとつの方向性として「日本のマザー機能」の強化を掲げた。高度なグローバル生産体制を築き、各地域の自立を推進してきたホンダが、いったいなぜ? 真意は何か?

佐藤琢磨が火をつけたF1…俺たちはレーサーだ!!
日本のF1ファンにとっては、予選結果と決勝スタートの時間が待ち遠しくてたまらないシーズンになっている。理由は言うまでもなく「佐藤琢磨」の存在。期待に応えてくれる日本人ドライバーがやっと現れた!

【ホンダF1】バトン移籍にびっくり、法的手段も
6日、ジェンソン・バトンがB・A・R・ホンダからウィリアムズへ移籍すると、BMWウィリアムズ側から発表された。翌7日、B・A・R・ホンダ代表のデイビッド・リチャーズは「非常に驚いている」とコメント。

バトンがウィリアムズに電撃移籍
6日、B・A・R・ホンダのバトンが来季からウイリアムズに復帰することが明らかになった。2000年に同チームからF1デビューを飾るなど、元々ウイリアムズと長期契約の下にあったバトン、来年はウェーバーとチームを組む。

【ホンダ エディックス試乗】その2…2リッターはスポーティな味付け
ホンダから発売された、3席×2列シートミニバンの『エディックス』。上級グレードとなる2リッターエンジンの“20X”は、ホンダ車らしいスポーティな走りを見せてくれるクルマだ。