【ホンダ中国】新展開迎えた広州の2社…現地ルポ
日系合弁メーカーを中心とした工場の集積により、「中国のデトロイト」を目指す広東省広州市。中国で屈指の量産工場に成長した「広州ホンダ」が同市の自動車産業発展のかなめだ。自動車の街として飛躍を期す同市に、広州ホンダと稼動したばかりの輸出専門メーカー「ホンダ汽車(中国)」を取材した。
【写真蔵】ホンダ シビック 新型、欧州プレミアムスポーツ
ホンダは1日、欧州仕様の新型コンパクトカー『シビック』の概要を発表した。「名前だけが従来と同じ。ほかはすべて変わった」とメーカーは自負する。Cセグメントのトップエンドに位置する、プレミアムスポーツに進化した。
【ホンダF1】バリケロBAR入り? 佐藤琢磨の行方は?
フェリペ・マッサのフェラーリ入りが発表され、ルーベンス・バリケロの離脱が決定したのを受け、バリケロの行方がB・A・Rに決定したとの見る関係者は多い。その理由はジル・ド・フェランと親しい友人関係にあることと、親会社であるBATがブラジルでのタバコ売り上げアップを望んでいるからと言われている。
2005年度本田賞はロボット工学のラジ・レディ博士に
本田財団は9日、2005年度の本田賞を米国カーネギーメロン大学のコンピュータサイエンス&ロボティクス教授でインド出身のラジ・レディ博士(68)に授与することを決定したと発表した。今回で26人目の受賞者となるが、ロボット工学の研究者は初めてという。
ホンダ、イネの培養特性に関わる遺伝子を発見
ホンダは8日、イネの培養特性を高める遺伝子を世界で初めて発見したと発表した。研究開発子会社と名古屋大学の共同研究によるもので、研究論文は近く米国科学アカデミーが発行する雑誌に掲載される。
【株価】郵政民営化の不透明感から全面安
郵政民営化法案の可決に向けた厳しさが増したことで、否決の後、衆議院解散総選挙のシナリオに対する警戒感が強まり全体相場は続落。自動車株も全面安となった。
BMW、ホンダ、GMが液体水素のタンクカップリング共同開発を発表
BMWグループは、GM(ゼネラルモーターズ)、ホンダとともに、液体水素のタンク・カップリングを共同開発するパートナー・プロジェクトを推進すると発表した。
【新聞ウォッチ】福井社長「ホンダらしさ」をアピール、3年目の勝負
開発中の6人乗り小型ジェット機の開発時期について触れ、ホンダ福井社長は「ジェット機を売って欲しいという声はものすごく多い。飛行試験を始めただけで私に5万ドルの手付金を小切手で送ってきた人もいた」という。
【ホンダF1】バトン、BAR残留が不可能なら一年間休養!?
移籍問題に揺れるジェンソン・バトンが、B・A・R残留が叶わなかった場合、1年間シートから離れる可能性があると、フランク・ウィリアムズに警告したとの噂が流れた。
【株価】トヨタとホンダが年初来高値更新、マツダは失望売り
全体相場は反落。前日平均株価が年初来高値を更新したことで、達成感からの売りが勝る展開となった。自動車株も全面安。
