
【株価】ホンダ、減益予想に嫌気
大型連休控えで見送り気分が強い中、大手電機など企業業績の先行き不透明感、3月の鉱工業生産指数が予想を下回ったことなどから、全体相場は売り先行の展開。大引け間際の買いに、わずかながら3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダ、二輪AT免許用の教習車を発売
ホンダは、6月1日に施行されるAT(オートマチック・トランスミッション)限定二輪免許制度の導入に伴い、教習所専用の『スペイシー125』(教習車仕様)と『シルバーウイング400』(教習車仕様)を5月23日から発売する。

【IRL】もてぎのオーバルがヒートアップ!!
今年もツインリングもてぎにアメリカン・トップフォーミュラー、インディカー・シリーズがやってきた。オーバーテイクの応酬となるオーバル戦を中心に展開するインディカー・シリーズ。日本戦は全17戦を競うシリーズ中第4戦目にあたる。

絶好調の欧州ホンダ…2004年は利益6割増
ホンダが発表した2004年度(2005年3月期)決算では、ヨーロッパ部門での営業利益が6割も増加、欧州での絶好調ぶりが伺える。

【ホンダ エアウェイブ×創った人】その1 等身大で乗ってもらえるワゴンを作りたかった…川勝幹人チーフエンジニア
「最近の若い人は中古車でも大きなサイズのクルマを選ぶ傾向にあります。ですが、20代後半から30代になって初めて新車を買おうと思ったときには、やはり価格やランニングコストの関係から、コンパクトなクルマを選ぶことになると思います。そんなときにエアウェイブは最適なクルマだと思います」と語るのは、新型コンパクトワゴン『エアウェイブ』の開発責任者の川勝幹人さん。

【株価】3期連続過去最高益見込みでもトヨタ続落
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株は大手3社を中心にさえない動きとなった。

ホンダ、国内と海外で明暗…3月実績
ホンダが発表した3月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比6.1%増の32万508台で、14カ月連続でプラスとなった。

ホンダ、海外好調で世界生産が過去最高…04年度実績
ホンダが発表した2004年度の四輪車の生産・販売・輸出実績は世界生産台数が前年度比8.9%増の325万7795台となり、8年連続で前年を上回って過去最高となった。

ホンダ、家庭用小型コジェネの海外事業をスタート
ホンダの米国子会社のアメリカン・ホンダモーターカンパニーは、米国のClimate Energyと、家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットを組み合わせたシステムの事業化に向け、基本合意に達したと発表した。

【ホンダF1】バトン、重量違反で3位剥奪の危機
サンマリノGP(24日決勝)で3位に入り、チームに今季初の表彰台をもたらしたB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。レース終了後、バトンが乗ったマシンの重量が規定の605kgを下回っていたことが判明。