【進化したホンダIMA】モーターのみの走行ができる!?
次期『シビック』に搭載される新型「ホンダIMA」の1.3リットルi-VTECエンジンは、4気筒すべてを気筒休止させる機構を備えている。気筒休止時には吸排気のポンピングロスがなくなり、エンジンの抵抗は約3分の1に減る。
【ホンダF1】06年、注目されるバトンの行方
来季の行方が最も注目されているドライバーと言えばB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。かねてから噂のあったウィリアムズ入りのほか、ここにきてフェラーリとの関係も浮上。
衝撃!! ホンダ NSX の生産が終了、後継モデルは?
ホンダは、本格的スポーツモデルの『NSX』の生産を2005年12月末で終了すると発表した。NSX後継モデルに関しては、同社の最新技術を採用した新開発スポーツカーとして現在開発を進めているとしており、本格的スポーツカーのラインナップは維持する。
【進化したホンダIMA】ライバル、プリウス との対決は
次期『シビック』用のハイブリッドシステムとして発表された新型ホンダ「IMA」は、構造やロジックは現行と似ているが、使われている要素技術はことごとく一新され、スペックも向上している。
ホンダ、『NSX』後継の開発を明らかに
ホンダは12日、本格的スポーツモデル『NSX』の生産を、2005年12月末をもって終了する、と発表した。合わせて、後継モデルを「ホンダの最新技術を採用した新たなスポーツカーとして、現在開発を進めている」と明らかにした。
ホンダ、自治体総合フェアに発電機などを出展
ホンダは、7月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される自治体総合フェアに、一般家庭用から業務用の防災用電源に適した6kVA以下の「正弦波インバーター搭載発電機シリーズ」、「自動起動式非常用発電機」などを出展する。
【進化したホンダIMA】次期 シビック ハイブリッドは普通のクルマ
ハイブリッドユニット、新型「ホンダIMA」。今秋発表される次期『シビック』に搭載されるこのユニットは、モーターをエンジンのアシストと発電のみに使うパラレルハイブリッド方式で、技術的には現行『シビック』に搭載されているIMAの延長上にある。
ホンダ、日本プラストに出資して筆頭株主に
ホンダは7日、自動車用樹脂部品、安全用部品の大手メーカー、日本プラスト(広瀬信社長、静岡県冨士市)に20.6%を出資し筆頭株主になると発表した。
シビック ハイブリッド 新型はモーター走行も可能
5日にホンダから発表された、次期『シビック』に搭載される予定の新ハイブリッドシステムには、「3ステージi-VTEC」エンジンが採用されている。3ステージi-VTECは、通常、高速、気筒休止の3つのモードを使い分ける。
ホンダ シビック 新型は1.8リットルが主力
ホンダは5日、今秋発売予定の次期『シビック』に搭載される新開発1.8リットルエンジンを先行発表した。このエンジンの特徴は「i-VTEC」とDBW(ドライブバイワイヤ)を協調制御すること。
