ホンダ、モトクロス競技専用車の2006年モデルを発表
ホンダは、水冷4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CRF250R』と、水冷2ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CR85R』/『85RII』の2006年型モデルを11月25日から発売すると発表した。
【フランクフルトモーターショー05】シビック 新型、欧州市販モデル披露
今月日本での発売が予定されている新型ホンダ『シビック』。ヨーロッパ仕様も、今年3月のジュネーブモーターショーでコンセプトモデルが紹介されていたが、IAAの会場で市販モデルが御披露目された。
ホンダ レジェンド に新スマートキーシステムを採用
ホンダは15日『レジェンド』を一部改良して発売した。新スマートキーシステムを採用したほか、カーナビにリアカメラ機能を追加した。
【株価】自動車株は全面高、トヨタが反発
米国株安を受けて続落して始まったが、国内外の投資家の買いが幅広い銘柄に入り全体相場は反発。平均株価は年初来高値を更新した。自動車株も全面高。
【株価】米国株安で利益確定売り、トヨタが反落
米国株安を受けて利益確定売りが相次ぎ、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株もさえない動きとなった。
【新聞ウォッチ】広州本田、中国の外資系企業で納税額2位
中国国家税務総局によると、中国の外資系企業の2004年の納税額ランキングで、ホンダの合弁会社、広州本田が前年の4位から2位に浮上したという。きょうの日経が報じている。納税額は46億4400万元。
【ホンダF1】佐藤琢磨に降格ペナルティ
ベルギーGP序盤には6位を走行し、入賞が期待されたB・A・R・ホンダの佐藤琢磨。だがセーフティーカー後のリスタートで前を行くミハエル・シューマッハに追突。両者リタイアという残念な結果に終わった。
【ホンダASV-3】ホッピング通信とレピーター活用
安全装備として車車間通信の実用化では、クルマ専用の周波数である5.8GHz帯を使う。しかし、電波は特性上、周波数が高くなるほど直進性が高くなり、光のように遮蔽物の影響を受けやすくなる。いろいろな物が混在する街中では、高い周波数ほど使いにくい。
【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」
自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。
【写真蔵】世界の救急車、こんなのあんなの
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。
