
【株価】米国株高を好感、相場は大幅続伸
米国株高を好感し、全体相場は大幅続伸。海外投資家が12営業日ぶりに買い越しに転じたことも相場を後押しした。自動車株は全面高。

ホンダ インスパイア に上級装備を施した特別仕様
ホンダは、上級セダンの『インスパイア』に、運転席パワーシートと電動ランバーサポート、木目調パネルを標準装備しながらも、価格アップを抑えた特別仕様車30TEリミテッドを、19日から全国のホンダ四輪全ディーラーで発売開始した。

【株価】海外投資家の売り越し続き警戒感
米国株式の反発を受けて、全体相場は7日ぶりに反発。しかし海外投資家の売り越しが続いていることなどが警戒され、平均株価の上げ幅は10円程度にとどまった。自動車株はさえない展開。

ホンダ、芝刈機を米国から輸入して発売
ホンダは、米国の汎用製品生産拠点のホンダ・パワー・エクイップメント・Mfgで生産している歩行型芝刈機『HRC536』を日本に輸入して18日からホンダ汎用特約店で発売すると発表した。

【株価】総じて軟調な動き
米国株式相場の先行き不透明感から、全体相場は7日続落。平均株価は4月18日以来約1カ月ぶりに年初来安値を更新した。自動車株は総じて軟調な動きとなった。

ホンダ、ライダーとドライバーの相互理解のための小冊子発行
ホンダは、ドライバーとライダーがお互いの交通行動を理解し合える小冊子「トラフィック・コミュニケーション」(ドライバーからライダーヘ、ライダーからドライバーへ)を作成し、ホンダの四輪販売店、二輪販売店を通じて無料配布する。

ホンダ ステップワゴン 新型発表が近づく
“ホップ、ステップ、ワゴン!”、ホンダ系ディーラーが14日朝刊で配布した折り込み広告(チラシ)によると、新型『ステップワゴン』の登場は5月下旬に予定され、ホンダは新型ステップワゴンの露出に努めている。

【ホンダF1】BARが非を認めてヨーロッパGP出場
サンマリノGPで重量規定違反を問われ、リザルト剥奪と続く2戦への出場停止という厳しい処分を受けたB・A・R・ホンダ。判決直後は不服を露にしていたチームだが、ここにきて一転して責任を認める声明を出した。

【ホンダF1】福井社長、BARの声明を支持
ホンダの福井威夫社長は、英国のF1チーム、B・A・R・ホンダが、車両最低重量についてのFIAの解釈を受け入れるとの声明を発表したことについて「B・A・Rの声明を支持する」とのコメントを発表した。

ホンダ、ジョージア州AT工場の操業を前倒し
ホンダは、昨年11月に計画を発表したジョージア州の新オートマチックトランスミッション(AT)工場の鍬入れ式を行ったと発表した。新工場の稼動を当初の計画より半年早い2006年春とすることも発表した。