
【株価】ホンダが4日続伸…世界販売400万台を好感
方向感に乏しい中、全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前週末比60円高の5650円と4日続伸。連休中に2007年度の世界販売台数を04年度実績比2割増の400万台に拡大すると報じられたことが好感されている。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その3 ミニバンはセカンドハウス…蓮子末大チーフエンジニア
新型『ステップワゴン』には、フローリング調のフロアや、天窓のようなトップライトルーフといった、今までのミニバンにはなかった装備がオプション設定されている。

【株価】ホンダが3日続伸…年初来高値を射程に
米国株高を受けて高く始まったが、引け間際に売り物が出て全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。

ホンダ、ATVの生産を熊本製作所に移管してラインオフ
ホンダは、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリング(HAM)の二輪車工場から熊本工場に生産を移管したATV『TRX450R』のラインオフ式典を行った。この移管で、熊本製作所はATVを含む二輪車生産技術を結集、高度な技術を世界に展開する体制を強化する。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その2 セダンを作るつもりで走りを煮詰めた…蓮子末大チーフエンジニア
「新型『ステップワゴン』は、ミニバンを作るのではなく、セダンを作るつもりで開発しました」とステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんはいう。

【新聞ウォッチ】都市対抗野球…ホンダ勢2チーム出場、トヨタ予選落ち
都市対抗野球大会の32代表チームが決まった。注目の自動車関連のチームは一昨年の覇者、川崎市・三菱ふそう川崎。会社の不祥事で昨年は出場を辞退、復活を掲げる今年、激戦の神奈川予選を制し、第1代表で再び頂点を目指す。

【進化したホンダIMA】将来はノーマル比15万円高くらいに
エンジンを主役とし、モーターはあくまで脇役というホンダ「IMA」。新型『IMA』そのものの燃費改善効果は「通常のエンジンにポンづけしたとすると、およそ3割くらいでしょうか」(本田技術研究所・藤村章上席研究員)という。

【写真蔵】さよならホンダ NSX …本格スポーツカー
ホンダは12日、本格的スポーツモデル『NSX』の生産を、2005年12月末をもって終了する、と発表した。合わせて、後継モデルを「ホンダの最新技術を採用した新たなスポーツカーとして、現在開発を進めている」と明らかにした。

【ホンダ ステップワゴン 創った人】その1 これからのミニバンのカタチ…蓮子末大チーフエンジニア
「これが『ステップワゴン』?と思われるぐらい、さまざまなところを変えていますが、ワタシは、このクルマがこれからのミニバンを表すスタイルだと思っています」と、新型ステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんは、こう語り始めた。

【新聞ウォッチ】中国販売、上半期…広州ホンダが10万台突破
中国市場における今年上半期(1−6月)の乗用車販売台数が明らかになった。きょうの日経が報じているが、前年同月比で10.6%増と二ケタの伸びを示している。「年初から春先まで販売不振が続いたが、ここに来て増勢に転じている」(日経)という。