
ホンダ年央会見…小川エンジン工場でフレキシブル生産
ホンダは、2009年前半に稼働する小川エンジン工場でガソリンエンジンとディーゼルエンジン、直列4気筒とV型エンジンなど、生産工程の異なるエンジンを、フレキシブルに生産すると発表した。

ホンダ年央会見…八千代工業が軽自動車を一貫生産
ホンダは、軽自動車の生産を委託する八千代工業の四日市製作所が新工場を建設し、熊本製作所からエンジン生産を移管、エンジンから完成車まで一貫した高効率な生産体制を構築する。

ホンダ年央会見…ハイブリッドシステムの量産体制を構築
ホンダは、新型ハイブリッド専用車に搭載するハイブリッドシステムの基幹部品である制御ユニットやバッテリーの小型化、モーターの薄型化、モーターの生産設備や作り方を進化、軽量化とともに大幅なコストダウンを実現したと発表した。

ホンダ年央会見…ハイブリッド専用車は09年
ホンダは、2009年初めに市場投入を計画しているハイブリッド専用車について5ドア5人乗りの取り回しの良いコンパクトサイズで、エクステリアデザインを『FCXクラリティ』のコンセプトを採用すると発表した。

ホンダ年央会見…フィットにハイブリッド車を追加へ
ホンダは、ハイブリッド専用車の投入など、ハイブリッドのラインナップを拡充、4モデルで合計で50万台の販売を目指すとした計画を発表した。

ホンダ年央会見…熊本二輪工場をマザー工場に
ホンダは、国内での二輪車生産で競争力を強化するため、要員効率を2割向上する目標を掲げた。国内の二輪車生産体制を今年4月に操業開始した熊本新二輪車工場に集約する。

ホンダ年央会見…中期計画のキーワードは環境とニッポン
ホンダは、2008年4月より新たな3か年計画である「10次中期計画」をスタートした。「二輪事業の強化」、「国内四輪車生産体制の革新」、「本格普及に向けたハイブリッド戦略」の3点を核に、着実に取り組みを進めていくとしている。

ホンダ カブ シリーズが累計6000万台達成…誕生50周年
ホンダは、二輪車の「カブ」シリーズが世界生産累計台数で、2008年4月末に6000万台を達成したと発表した。初代『スーパーカブC100』が1958年に日本で発売されてから今年8月で発売50周年を迎える。

東葛ホールディングス3月期決算…ホンダ軽販売不振でも増益
東葛ホールディングスが発表した2008年3月期連結決算は、売上高が前年同期比3.7%減の62億3700万円、営業利益が同14.5%増の3億1400万円と、減収増益となった。

【ホンダF1】ブラウン「モナコGPへの準備は万端」
トルコGPでは惜しくも入賞を逃したホンダ勢。今週末のモナコはトルコとは全く違うサーキット特性を持つだけに、チームでは再びトップ8入りを切望している。「われわれはモナコへの準備のため先週ポールリカールでの3日間テストに参加した」。