
【ホンダ フリード 発表】フィット に次ぐ手ごたえ…福井社長
ホンダは29日、新型コンパクトミニバン『フリード』を発表、福井威夫社長は「ホンダの得意とするミニバンとスモールカーの技術を融合するとともに、従来のモノ差しをゼロから見直すことで、小さな本格ミニバンに仕上がった」と、アピールした。

【ホンダ フリード 発表】フリーに使えるコンパクトミニバン
ホンダから5月29に発表された『フリード』は『モビリオ&モビリオスパイク』の後継車となるコンパクトカー。全車1.5リットルエンジンを搭載し、モビリオ&スパイクのときと同様に、3列シート車と広いラゲッジスペースを持つ2列シート車を設定する。

感性価値時代のデザイン…コピーされないデザイン
本田技術研究所・海老澤伸樹常務執行役員:「車のデザインが、それをつくり上げるための“技術”とか、“技術と一緒になっている形”というのはなかなかコピーできないもの。だから、新しい技術と一緒になって進化するデザインというのはコピーされないと思う」

【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、再び「日本発」の生産改革
ホンダが日本の生産現場の改革に乗り出す。今年4月に稼動した熊本製作所の新2輪車工場をはじめ、2010年までに相次いで新設・稼動する4輪車工場を舞台に「ものづくり体制の革新」(福井威夫社長)を進める。

【株価】大幅安の反動で割安感
全体相場は反発。前日の大幅安の反動で割安感が台頭。商品市況高に伴う収益改善期待から商社株が買われ、値ごろ感から自動車株、鉄鋼株への買いが入った。債券市場からの資金シフトに対する期待も根強く、自動車株は全面高となった。

ホンダ、国内生産はマイナスでも世界生産台数が過去最高…4月実績
ホンダが発表した4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数が前年同月比5.8%増の32万9091台と4月として過去最高だった。

【株価】米国株安を受け全面安の展開
全体相場は大幅続落。先週末の米国株安を受け売り先行の展開。原油高による景気低迷に対する警戒感が強まる中、アジア市場の軟調も警戒感を増幅し、平均株価の下げ幅は300円を超えた。ほぼ全面安の展開となり、自動車株は全面安となった。

【新車値引き情報】軽自動車…ムーヴ が12.8万円お得など
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【株価】円高一服感も自動車株はさえない
米国株安、円高ドル安を嫌気した売りが先行して始まったが、円高の一服感、投資信託の買いに対する観測から急速に買い戻された。一部には債券市場から株式市場への資金シフトを期待する声も上がる中、結局、平均株価は1万4000円台目前の水準に戻して引けた。