
ホンダの技術者が自動車技術会賞を受賞
ホンダは、同社研究開発部門子会社・本田技術研究所の技術者が2件の技術テーマで「第58回自動車技術会賞」の「浅原賞学術奨励賞」と「論文賞」を受賞したと発表した。

ホンダ年央会見…福井社長「リチウムイオン電池の開発は数社と」
ホンダの福井威夫社長は21日、恒例の年央会見を行い、その中でリチウムイオン電池について、「いろいろな角度から開発を進めている」と述べた。

ホンダ フリード、5月29日に発表 新型ミニバン
ホンダは21日、新型ミニバン『フリード』を29日に発表すると公式に明らかにした。『フィット』に続き、このフリードで販売を加速させ、国内市場の活性化を図っていくとしている。

ホンダ年央会見…福井社長、新型ハイブリッドは「軽量化、大幅コストダウン」
ホンダの福井威夫社長は21日の会見で、2009年初めに投入するハイブリッド専用車の制御ユニットやモーターについて「生産設備の改良などで、軽量化とともに大幅なコストダウンを実現した」と語った。

ホンダ年央会見…福井社長「日本中心の生産改革」
ホンダの福井威夫社長は21日の定例年央会見で、今年度からの新たな中期3か年計画では日本を中心に技術と商品の成熟を図り、「ものづくり体制の進化を含め日本から世界に広げていく」方針を強調した。

ホンダ年央会見…フィット にハイブリッド、世界展開
ホンダの福井威夫社長は21日の定例記者会見で、ハイブリッド車(HV)の事業方針を提示し、2009年初めに投入する専用車などに加え、主力コンパクトカー『フィット』にも展開する計画を明らかにした。

【株価】米国株の下落に相場続落
全体相場は続落。インフレに対する警戒感から米国株が下落したことが嫌気され、幅広い銘柄が売られた。円相場が強含んだことも相場の重しとなり、平均株価は1週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

ホンダ年央会見…燃料電池車を3年間で200台目指す
ホンダは、次世代燃料電池車『FCXクラリティ』を日米市場で3年間で200台のリース販売を目指す。

ホンダ年央会見…二輪車でアジア向け新型モデル
ホンダは、二輪車の新型車の投入計画を発表。100ccクラスの低燃費、高出力、低コストを実現した新モデルの二輪車を2008年夏にタイでの市場投入を皮切りに、順次アジア各国へ投入すると発表した。

ホンダ年央会見…寄居新工場が環境トップランナー
ホンダは、2010年に稼動する予定の寄居四輪車新工場で環境トップランナーとして、エネルギー効率を追求すると同時に、新しい価値を生み出す次世代工場を目指すと発表した。