
【株価】全体は3日ぶり急反落 自動車は全面安
全体相場は3日ぶりに急反落。米国株の急落を受けて金融株や輸出関連株を中心に売りが殺到。平均株価は1089円安の8458円と急落し、3日ぶりの9000円台割れ。

【ホンダ オデッセイ 新型発表】ミニバンの概念に固執せず…福井社長
16日、ホンダの福井威夫社長は、フルモデルチェンジして発表した4代目『オデッセイ』の開発に当たっては「新しい市場を拓いた先駆者だが、ミニバンの概念に固執することなく多人数乗用車としてチャレンジした」と強調した。

【ホンダ オデッセイ 新型発表】感性に響く3列シートミニバン
16日、ホンダは4代目となる新型『オデッセイ』を発表。「感性クオリティ」をコンセプトに人の感性に訴えかけるクルマ作りを目指している。

【ホンダ フィット 試乗】超の付く優等生…熊倉重春
知らなければ先代と区別できないほどの現行『フィット』。あれほどの大ヒット作だけにイメージを変えなかったのだが、そのぶん第一印象の新鮮さは乏しい。しかし依然としてヒットチャートのトップを占めていることからもわかる通り、クルマとしての出来は超の付く優等生だ。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】箱根駅伝5区…藤本CE
「燃料電池車の実用化に向けて、本当のステージに一歩踏み込んだ」。ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』の開発責任者、藤本幸人氏は、新工場での第1号車のラインオフを見て、こう感慨にふけったという。

【株価】全体は続伸するも、警戒感は根強い
全体相場は続伸。前日急反発したとあって売りが優勢な展開が続いたが、相場の底堅さを好感した買い戻しが引けにかけて活発化。

【ホンダ フィット 試乗】気に入らないのは…松下宏
大ヒットした初代『フィット』の良さを受け継ぎながら、不満を指摘された点を解消してきた。大きく変わったのは乗り心地で、硬さが取れて格段に優れた乗り心地を示すようになった。同時にステアリングのフィールもフリクションのないすっきりしたものになった。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】車体設計は難しくなかった…高橋エンジニア
ホンダ『FCXクラリティ』のプラットフォームは、燃料電池車というまったく新しいパッケージに合わせ、ゼロから新規設計されたものだ。

【株価】平均株価の上昇率が過去最大…が、楽観視できず
全体相場は8日ぶりに反発。3連休中に欧州各国が金融機関に対する公的資金注入に踏み切ったことを好感し、金融株や輸出関連株に買い戻しが相次ぎ、平均株価は前週末比1117円高と急反発。

【ホンダ FCXクラリティ 登場】初めてリニアモーターを見た…高木デザイナー
世界初の量産型燃料電池車をうたう『FCXクラリティ』は、未来的になりすぎず、既存の乗用車とデザイン上の共通性を持たせることで、燃料電池車の現実感をアピールしている。その傾向はエクステリアだけでなく、インテリアでも同様だ。