【新聞ウォッチ】ホンダ、耐えきれず 鈴鹿8耐 も撤退へ
「F1レース」からの撤退を決めたホンダが今度は「鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)」を含む大半の二輪レースから撤退・縮小する方向で調整に入ったという。きょうの産経が報じている。
【株価】平均株価8000円台を回復
全体相場は3日ぶりに反発。円高を嫌気した売りが輸出関連株に出たが、日銀による企業の資金繰り支援、公的年金とみられる買いが安心感を誘い、平均株価は8000円台を回復した。
【改善対策】ホンダ ザッツ 16万8594台…止めたはずが動き出す
本田技研工業は22日、軽自動車『ザッツ』の施錠装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年1月24日 - 2007年6月23日に製作された16万8594台。
【株価】決算発表を控え 見送りムード
全体相場は続落。米国市場の下落、円相場の上昇を嫌気した売りが輸出関連株に入り、平均株価は昨年12月5日以来およそ1か月半ぶりに8000円台を割り込んだ。
【東京オートサロン09】Accord MUGEN 24sc チューニングカー部門優秀賞
無限の『Honda Accord MUGEN 24sc』が東京オートサロン2009「東京国際カスタムカーコンテスト2009」チューニングカー部門(3台選出)で優秀賞を受賞。
【池原照雄の単眼複眼】ハイブリッドで競うトヨタとホンダ
ハイブリッド車(HV)をめぐるトヨタ自動車とホンダの攻防が熱を帯びそうだ。ホンダは2月上旬にコスト低減を反映した新型『インサイト』を発売、量販モデルに育成する構えだ。
【株価】平均株価一時8000円台割れ
全体相場は3日ぶりに反落。欧州経済の減速、世界的な金融システム不安に対する警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は8000円台を割り込み、一時12月8日以来の安値水準まで下げた。自動車株は高安まちまち。
【東京オートサロン09】高剛性・超軽量の CIVIC MUGEN RR アドバンスド
鈍いカーボンの輝きを放つ無限(M-TEC)の「Honda CIVIC MUGEN RR ADVANCED CONCEPT」は、2007年に発売された限定300台のコンプリートカー『Honda CIVIC MUGEN RR』の概念を先鋭化するとともに、これまでの常識を打ち破る超軽量化技術を投入した参考出品車。
【ホンダ アコード 新型】プレミアムを目指した商品力
ホンダの主力ミドルクラスモデル、新型『アコード』『アコードツアラー』(08年12月4日発売)のコンセプトは、「走るほどに感じる『質』の極みへ」。アウディ『A4』やBMW『3シリーズ』など、欧州のプレミアムセダンと戦えるクルマ作りを目指したという。
菊池プレス、通期業績見通しを下方修正…ホンダ減産で
菊池プレス工業は、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表した。売上高は650億円を見込んでいたが637億円にとどまる見通し。営業利益は57億5000万円を予想していたが、34億円にとどまり、前年同期と比べて38%減益となる見通し。
