米ビッグ3の救済策を見極めたいとの声も強く、自動車は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車が前日比50円安の2650円、ホンダが32円安の1653円と続落し、年初来安値を更新。
全体相場は小幅続落。世界的な景気悪化に対する警戒感が根強く、平均株価8000円水準では売りに押された。もっとも、週末とあって見送りムードが支配的で下げ幅は7円足らず。
ほぼ全面安の中、日産自動車が6円高の298円と反発。富士重工業(スバル)もしっかり。
米ビッグ3の救済策を見極めたいとの声も強く、自動車は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車が前日比50円安の2650円、ホンダが32円安の1653円と続落し、年初来安値を更新。
全体相場は小幅続落。世界的な景気悪化に対する警戒感が根強く、平均株価8000円水準では売りに押された。もっとも、週末とあって見送りムードが支配的で下げ幅は7円足らず。
ほぼ全面安の中、日産自動車が6円高の298円と反発。富士重工業(スバル)もしっかり。