
ホンダ3月期決算、研究開発費削減やコストダウンで増益
ホンダが発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比91.8%増の3637億7500万円と大幅増益になった。

【ホンダ CR-Z 試乗】飛びぬけたハンドリング…松田秀士
手前までカーブしたワイドなフロントウィンドウにより低くなったドライビングポジションでも視界がとても良い。

【株価】ファナック決算発表で地合いが一変
全体相場は続伸。前日の大幅高の反動で売り先行で始まったが、後場入り後に大手機械のファナックが好決算を発表したことで地合いが一変。結局、平均株価は前日比46円高の1ドル=1万1212円と続伸して引けた。自動車株も買い戻しが入り、ほぼ全面高となった。

ホンダ、中国・青海省地震被災者支援のため義援金を寄付
ホンダは4月14日に中国西部の青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で発生した地震による被災者を支援するため、義援金を寄付すると発表した。

【株価】対ドル、対ユーロの円安進行で好感
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円安が進行したことを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。先週末の欧米市場に続きアジア市場が堅調だったことも買い安心感を誘った。平均株価は前週末比251円高の1万1165円と急反発。

ホンダ09年度実績…中国・アジアの生産が2割増で過去最高
ホンダが26日に発表した2009年度の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数が前年度比7.5%減の330万4530台と2年連続でマイナスとなった。

【北京モーターショー10】広汽ホンダ、3年で自主ブランド
ホンダは23日、北京モーターショーで現地資本との合弁会社、広汽ホンダのオリジナルブランド『理念』のコンセプトモデルを世界初公開した。

ホンダ PCX、発売3週間で年間計画の9割を達成
ホンダは26日、3月30日に発売した原付二種スクーター『PCX』の累計受注台数が、発売後約3週間で年間販売計画台数8000台の9割を超える7400台と、順調な立ち上がりとなった。

ホンダ CB1100、発売1か月半で年間計画の約7割受注
ホンダは、3月11日に発売した大型二輪車『CB1100』の累計受注台数が発売後1か月半で2700台以上と、年間販売計画4000台の約7割となる順調な受注となったと発表した。

【北京モーターショー10】広汽ホンダの独自ブランド、理念…第3弾は4ドアセダン
ホンダの中国合弁、広汽ホンダ(旧広州ホンダ)は23日、北京モーターショーにおいて、独自ブランド『理念』のコンセプトカー、『EVERUS』(エベルス)を披露した。同ブランドとしては、3番目のコンセプトカーで、今回は4ドアセダンを提案する。