本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
日本自動車販売協会が5日、発表した11月の車名別販売ランキング(軽を除く)は、トップテンにトヨタ車が6車種、日産車とホンダ車が2車種ずつ入った。順位に変動があったものの、トップテンの顔ぶれは前月にくらべ、ほとんど変化がなかった。
ホンダは5日、人間型ロボット『ASIMO』に知能化技術を搭載し、来年1月から、公共施設や一般企業にレンタルを開始する、と発表した。
業界がまとめた米国市場の新車販売台数は、前年同月比12.8%減の120万4913台となり、2カ月連続で大幅マイナスとなった。昨年の同時多発テロ事件以降のゼロ金利ローンキャンペーンの反動が出ているのに加え、購買意欲も衰退している。
ホンダは5日、軽乗用車『ライフ』の「Gタイプ」に特別仕様車「スーパートピック」を設定し発売した。装備を充実した上で、ベース車にくらべ5万円値下げし、FF・AT車で90万円未満の価格を設定した。
ホンダは5日、人の姿勢やしぐさの意味を理解して自律的に行動できる知能化技術を搭載、人応答機能が大きく進化した新型『ASIMO』(アシモ)を発表した。こうした総合的な知能化技術を持ったヒューマノイドロボットは世界初だという。
ハイテク株を中心に利益確定の売りが出たことで、全体相場は続落。平均株価は一時9000円の大台を割り込んだ。円安が一服したこともあり、自動車株はほぼ全面安。日産自動車が続落し、ホンダは円安一服。
米大手ハイテク企業の業績上方修正、円安などを好感し、全体相場は小反発。円相場が1ドル=125円台に軟化したことを受け、自動車株は総じてしっかり。トヨタとホンダ続伸、日産自動車は下落。
FIAは2日、2003年シーズンF1エントリーリストを発表した。02年、ジョーダンに在籍した佐藤琢磨の名前は見られず、ドライバー未定と発表された。ほかにアロウズが参加せず、来シーズンは10チーム20台で争われる。
BARホンダは来月へレスで行う予定のテストに現在ドイツF3参戦中の松浦孝亮を参加させることを明らかにした。現在23歳の松浦は99年、ホンダが支援するドライバー開発プロジェクトである鈴鹿レーシングスクール(SRS)を卒業。スカラシップを受け取り2001年からドイツF3で活躍した。
タイからやってくる『フィット・アリア』には、『フィット』と同様に17センチスピーカーを採用したCD/AM・FMチューナーステレオが標準搭載となるが、メーカーオプションの純正カーナビは用意されていない。
『フィット・アリア』のインテリアのコンセプトは「モダンコンフォート」。インテリアを担当した本田技術研究所の小川朋子研究員によると、「先進的でスポーティ、質感の高いセダンらしさを追求した」という。
利益確定の売りに押され、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が1㌦=123円台に軟化したことを受け、自動車株は全般に堅調な動きとなった。
『フィット・アリア』のコンセプトは先進スモールセダン。スモールでありながら広いユーティリティが特徴になっている。そしてエクステリアカラーのコンセプトは先進・爽快・ラインナップ。ベージュのインテリアにマッチする5色が設定されている。