
【株価】新規材料見当たらず小反落
全体相場は小反落。米国株高、為替円高を受けて、輸出関連株中心に買いが先行。しかし、新規材料が見当たらないとあって、徐々に利益確定の売りが活発化。平均株価は結局、前日比7円20銭安の1万1089円94銭と小幅反落して引けた。自動車株は総じて軟調。

【ホンダ CR-Z 試乗】日本のクルマ社会に光明…木下隆之
「ホンダ会心の一撃」という気分である。トヨタとハイブリッド攻勢でしのぎを削るホンダが、「スポーツカーで遅れをとりわけにはいくまい!」と鼻息荒く投入したのがこれ。

【株価】リーフ発表の日産…続伸
全体相場は反発。米国株高、企業業績の改善期待から主力株への買いが先行。平均株価は前日比110円高の1万1097円と2日ぶりに昨年来高値を更新。2008年10月2日以来1年半ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。

【株価】HVで提携したトヨタは反落、マツダはさえない
全体相場は4日ぶりに反落。先週の上げの反動で、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、下値では企業業績の回復期待から買いが入り、平均株価は前週末比9円90銭安の1万0986円47銭と小幅安で引けた。自動車株は高安まちまち。

ホンダ、世界生産台数が3か月連続プラス…2月実績
ホンダが発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比49.3%増の28万4711台と3か月連続で前年を上回った。

【ホンダ CR-Z 発表】6速MTとハイブリッドの相性は?
発売後、1か月で1万台の受注を記録した、人気のハイブリッドスポーツ、ホンダ『CR-Z』。注目は、ハイブリッドとしては初めて6速MTが用意されていることだろう。そのMT仕様は現在、受注の4割を占めるというから、相当な人気ぶりだ。

【ホンダ CR-Z 開発者対談その2】「乗って、楽しく」をわかりやすく
ホンダの新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。西川淳氏が、CR-Z開発者の鳥飼輝一氏にその真意を問う。

【ホンダ CR-Z 開発者対談その1】スポーツカーではない、ハイブリッドならではの楽しさを
ホンダが2月25日に発売した新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。「スポーツ」とは何か、そして「楽しさ」とは。

【東京モーターサイクルショー10】ホンダ CB1100用 ヨシムラ管が早くも登場
東京モーターサイクルショー10、ヨシムラブースでは、先月発売されたホンダの大型空冷マシン、『CB1100』用の新型サイクロンマフラーが展示された。

【東京モーターサイクルショー10】ホンダのATスポーツバイク
ホンダブースの中央ステージ上には、『VFR1200F デュアルクラッチトランスミッション』(以下、VFR1200F DCT)が参考出品。これは去年、開発中とアナウンスされたスポーツバイク初のオートマチック車両だ。