
【株価】2週間ぶりに9900円台
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。民主党新政権への期待、住宅関連の経済指標改善など米国景気の回復期待も後押し。

ホンダ米国新車販売、アコード と シビック が牽引…5月実績
米国ホンダは2日、5月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万7173台で、前年同月比は19.1%増。7か月連続で前年実績を上回った。

【株価】鳩山首相と小沢幹事長の辞任表明で見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落を受け安く始まり、鳩山首相と民主党小沢幹事長の辞任表明で、見送り気分が強まった。外為市場で円相場が高値圏で推移したことから、輸出関連株を中心に売りが目立った。

ホンダ、自己株式を取得262万株
ホンダは、自己株式の取得状況を公表した。

ホンダ、中国部品子会社ストで3日も生産停止
ホンダは中国部品子会社の賃上げストライキの影響で、現地の完成車工場を6月3日も停止することを決めた。稼動停止は土日をのぞき最大9日間に及ぶことになる。

【株価】5日ぶり反落、政局混迷も影響
全体相場は5日ぶりに反落。対ドル、対ユーロで円高となったことから、輸出関連株を中心に売りが活発化。前日休場だった米国市場の動きを確認したいとのムードが強く、国内の政局混迷も重しとなった。平均株価は前日比56円安の9711円と下落。

【株価】米国市場3連休で様子見気分、小幅上げどまりに
全体相場は4日続伸。対ドル、対ユーロで円高が一服となったことから、割安な主力銘柄の一角に買いが先行した。ただ、米国市場が3連休で様子見気分が支配的。平均株価は前週末比5円72銭高の9768円70銭と小幅の上げにとどまった。

ホンダの“赤カブ”など…ハンドルストッパープレートが落ちる
本田技研工業は31日、オートバイ『スーパーカブ110MD』、『スーパーカブ110PRO』2車種のハンドルストッパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダ スーパーカブ…速度がわからない、制動がわからない
本田技研工業は31日、オートバイ『スーパーカブ110』などスーパーカブ計4車種のスピードメーターケーブルと後輪用制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ホンダの中国生産停止、31日も
ホンダは28日、中国での四輪車生産を週明けの31日まで停止すると明らかにした。現地部品子会社の従業員による賃上げストライキが28日までに収束しなかったため。稼動をいつ再開できるかは31日の交渉次第になる。