
ホンダ寄居工場、2013年に操業へ
ホンダは、埼玉県に新設中だった寄居工場を2013年の生産開始を目指して稼働準備を再開すると発表した。

中国新車販売、日系メーカーではトヨタが首位…2010年上半期実績
日系メーカーの今年上半期(1~6月)の中国新車セールスの結果が出そろった。トヨタが前年同期比27.4%増の36万2300台を販売し、日本メーカーでは首位に立った。

ホンダ、EV、PHVを2012年発売へ
ホンダ伊東孝紳社長は20日に行われた会見の中で、次世代エコカー普及策について言及、2012年に電気自動車(EV)、およびプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売することを明らかにした。

【新聞ウォッチ】ホンダ、PHVとEVを「3年以内」に商品化
ホンダが2013年をめどにプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)を市場投入するという。伊東孝紳社長が20日に記者会見を開き、次世代自動車の投入計画を正式に表明する。

【株価】外為市場で円高、連休控えで低調で引け
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が台頭。外為市場で円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。3連休控えで商いは低調な中、平均株価は前日比277円安の9408円で引けた。

【新聞ウォッチ】ホンダ、国内をスリム化…軽の新工場やレジェンドなど白紙に
ホンダが国内の自動車生産拠点のスリム化とともに、販売車種の削減にも積極的に取り組む方針だ。軽の新工場を白紙に戻す。シビックをHV専用車にするほか、レジェンドなどの開発を中止するという。

【株価】日米主要企業決算控え、眺め気分
全体相場は反落。米国市場は小幅ながら続伸したが、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行。日米ともに主要企業の4―6月期決算の発表を控え、模様眺め気分が支配的だった。平均株価は前日比109円安の9685円で引けた。

【ホンダ フリードスパイク 発表】外へ連れ出す起爆剤に…!?
ホンダ『フリードスパイク』とのコラボレーションでタッグを組んだコールマンジャパンは、コンパクトで使い勝手のいいフリードスパイクとともに、「アウトドアレジャーをさらに活性化させたい」(同社関係者)と考えているようだ。

【ホンダ フリードスパイク 発売】写真蔵…モデューロオプション装着でカジュアル演出
ホンダ『フリードスパイク』は、豊富なディーラーオプションパーツを揃えていることもトピックのひとつ。

【池原照雄の単眼複眼】タイ製コンパクトカーが日本になだれ込む
内外の自動車メーカーがタイでの生産拡充に動いている。同国政府による「エコカープロジェクト」により、輸出を主体としたコンパクトカーの新たな生産集積地となりつつあるのだ。