面発光レーザー実用化の伊賀健一博士、本田賞受賞へ
本田財団は9月9日、2025年の「本田賞」を、垂直共振器型面発光レーザー(VCSEL)の着想と研究における先駆的貢献と、その実用化を先導した伊賀健一博士(東京科学大学栄誉教授・旧東京工業大学第18代学長)に贈呈することを決定したと発表した。
無限、新型『プレリュード』用カスタムパーツ発表…軽量ホイールなどラインナップ
M-TEC(無限)は9月4日、新型ホンダ『プレリュード』に対応する各種カスタムパーツを発表した。全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で順次発売する。
ホンダのトニー・ボウ選手、史上最多19連覇達成…トライアル世界選手権
2025年FIMトライアル世界選手権第7戦イギリスGPが9月6日から7日に開催され、レプソル・ホンダ・エイチアールシーのトニー・ボウ選手(38歳)が、自身の記録を更新する19年連続19回目のシリーズチャンピオンを獲得した。
ホンダ、「UNI-ONE」の事業化決定…座ったまま体重移動で移動可能なパーソナルモビリティ
ホンダは9月8日、ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」の事業化を決定したと発表した。日本国内の法人向けに9月24日に発売する。
「タイプR」文化継承拠点、『R-Community-Base』栃木県矢板市に誕生
株式会社タイプR鑑定団は9月8日、栃木県矢板市にType R文化継承拠点『R-Community-Base』をオープンしたと発表した。
“売り”は高層ビルを見上げる電動サンルーフだった…初代「ホンダ・プレリュード」【懐かしのカーカタログ】
初代『プレリュード』の登場は1978年11月。パワートレイン、サスペンションなどは当時のアコードのそれを使いつつ、よりコンパクトな2+2のパーソナルクーペとして登場した。
ヒストリー:ホンダ『プレリュード』新型登場、前奏を続けて6世代
ホンダ(本田技研工業)は、スペシャリティスポーツカーの新型『PRELUDE(プレリュード)』を、2025年9月5日に発売した。歴代のプレリュードを振り返ってみよう。
【ホンダ プレリュード 新型試乗】タイプRのシャシー技術で「剛性重視」の走りと思いきや…島崎七生人
ホンダ『プレリュード』というと、2代目が人気を博していた当時、筆者の身近なところでこのクルマのことを「プレリュ」と呼ぶ女子の友人がいた……などという昔話はさておき、FFスペシャルティカーの元祖といわれた同車も、初代から数えれば今年で実に47年となる。
レトロルックスの『フリード』! ダムドの新型ボディキット…土曜ニュースランキング
8月29日~9月4日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは『フリードAIR / フリードクロスター』向け、レトロルックスのボディキットの情報でした。2位、3位は、マツダの新型SUV『EZ-60』、マクラーレン『F1』を中心としたコレクションの販売についてのものとなっています。
ホンダ熊本製作所で「ホームカミング2025」開催、新旧CBの共演やゴールドウイング50周年展示も…10月5日
ホンダは、「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025」を、二輪・パワープロダクツ製品の生産拠点の熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)において10月5日(日)に開催すると発表した。
