
ホンダCB250RとCB125Rの2万台をリコール…ヘッドライトがつかないおそれ
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ホンダ、ラグビーで街づくりへ…宇都宮市と包括連携協定を締結
ホンダは、栃木県宇都宮市と包括連携協定を締結した。同社が所有するラグビーチーム「三重ホンダヒート」の活動を通じて、市民の福祉向上や地域の活性化を図ることが目的だ。
![ホンダ、ナンバー2の青山副社長が「不適切行為」で辞任[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2099625.jpg)
ホンダ、ナンバー2の青山副社長が「不適切行為」で辞任[新聞ウォッチ]
トランプ米政権の関税強化策の影響を受け、自動車関連の銘柄も大幅安となるなど「関税ショック」で大揺れの中、ホンダは、役員序列でナンバー2だった青山真二副社長が、業務時間外の懇親の場で「不適切な行為」があったとの認定を受けて自ら辞任したと発表した。

ホンダのインド販売、輸出は日本向け『WR-V』好調で過去最高に…2024年度
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)の新車販売台数が12万6151台に達したと発表した。これは前年度の12万4173台を1.6%上回る結果となった。

ホンダの青山真二取締役代表執行役副社長が辞任
本田技研工業(ホンダ)は4月7日、青山真二取締役代表執行役副社長の辞任を発表した。業務時間外での懇親の場において不適切な行為があったという。

ホンダの米国販売5.7%増、電動車販売が過去最高に 2025年第1四半期
アメリカンホンダは、2025年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は35万1577台で、前年同期比5.7%増となった。

ホンダ、国際宇宙ステーションで循環型再生エネルギーシステムの試験実施へ
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、循環型再生エネルギーシステムのコア部品の試験を国際宇宙ステーション(ISS)で実施すると発表した。
![ホンダ『シティ』DRIVAL…黒ルーフ×専用エアロ[15秒でわかる] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2097715.jpg)
ホンダ『シティ』DRIVAL…黒ルーフ×専用エアロ[15秒でわかる]
ホンダは「バンコクモーターショー2025」で、新型『シティハッチバック』の限定車「DRIVAL」を発表。82万9000バーツ(約366万円)で1000台限定販売。

ホンダ『N-BOX』が2024年度の新車販売台数で1位に…軽新車販売では10年連続の首位
ホンダの軽乗用車『N-BOX』の2024年度(2024年4月~2025年3月)における販売台数が21万0768台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位となった。年度の新車販売台数において4年連続、軽四輪の新車販売台数においては10年連続の首位獲得だ。

セナが駆ったF1マシンのV10エンジン部品がオークションに、ホンダが新事業
ホンダのレーシング部門のHonda Racing Corporation(HRC)は、世界中のファンやコレクターにレースの歴史の一部を所有する特別な機会を提供する記念品事業を開始すると発表した。