
「ドリーム D型」から76年、ホンダの二輪車が生産5億台達成
ホンダの二輪車世界生産台数が、累計5億台を達成した。1949年に「ドリーム D型」で二輪車の量産を開始して以来、76年目での達成となる。

ホンダマレーシア初のEV『e:N1』発売、新「H」バッジ採用で航続500km
ホンダマレーシアは、同社初となるEV『e:N1』を正式に発売した。

ホンダ三部社長「独自開発の次世代ADASをキードライバーに新価値創造に取り組む」…四輪電動化戦略を修正
ホンダは5月20日、「2025ビジネスアップデート」の説明会を開催。2030年度までにEV関連投資に10兆円を投じる計画だったが、7兆円に減額すると発表した。EVの販売比率も目標としていた30年度30%から20%になるという。

トヨタ株価が3日ぶりに反落、新型『RAV4』発表も円高を嫌気
21日の日経平均株価は前日比230円51銭安の3万7298円98銭と反落。日米財務相会談を控え、様子見ムードが支配的。為替円高を受け、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。
![ホンダ三部社長「脱エンジン」宣言を“封印”、EV戦略修正でHEVをけん引役に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2110746.jpg)
ホンダ三部社長「脱エンジン」宣言を“封印”、EV戦略修正でHEVをけん引役に[新聞ウォッチ]
2021年4月新社長に就任早々、「脱エンジン」を宣言して同業他社をはじめ、世間をあっと驚かせたホンダの三部敏宏社長だったが、電気自動車(EV)を取り巻く急激な環境の変化には逆らえず、しばらくの間、その宣言を“封印” せざるを得なくなったようだ。

限定500個! ホンダウィングマークの折り畳み椅子、鈴鹿サーキットで販売開始
ノリモノ雑貨ブランド・CAMSHOP.JP(キャムショップ)から、ホンダの2輪ブランドを象徴するウイングマークデザインの限定生産「折り畳みスツール」が鈴鹿サーキットで新発売。

ホンダが四輪電動化戦略を軌道修正---2030年のEV販売台数、目標に届かず
ホンダは5月20日、四輪電動化を中心とした取り組みについて「2025 ビジネスアップデート」説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が事業環境を踏まえた四輪電動化戦略の軌道修正について説明した。

ホンダ『N-VAN』と『N-BOX JOY』、原材料価格高騰で値上げ
ホンダは、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、『N-VAN』と『N-BOX JOY』の全国メーカー希望小売価格を改定すると発表した。

ホンダ『ZR-V』改良モデルを受注開始、新塗装で「艶感アップ」
ホンダはSUV『ZR-V」を一部改良するとともに、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、全国メーカー希望小売価格を改定し、7月3日に発売する。

◆終了◆6/23【無料】AI時代における人材育成のあり方と自動車メーカーの取り組み…PwCコンサルティング/ホンダ/スズキ/マツダ
「【無料】AI時代における人材育成のあり方と自動車メーカーの取り組み-PwCコンサルティング/ホンダ/スズキ/マツダ-」を2025年6月23日(月)に開催します。