
【ホンダ フィットHV 発表】伊東社長「新ビジョンの第1弾」
東京・青山の本社で記者会見した伊東孝紳社長は『フィット・ハイブリッド』について、今年7月に同社が決めた「今後10年のビジョンに向けた第1弾」とし、これを機に「ハイブリッド車(HV)の普及に弾みをつけたい」と、強調した。

【ホンダ フィット 一部改良】グレードの個性を強化
ホンダは、スモールカーの『フィット』をマイナーチェンジして10月8日から発売開始した。

ホンダ、インターナビ情報をiPhoneに提供
ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブ会員向けに提供しているルート情報提供サービス「シーニックルート」を、『iPhone』向けアプリケーションとして10月28日から有料(115円)で提供する。

ホンダ、リンクアップフリーとインターナビルートの同時サービス
ホンダは、通信費無料のリンクアップフリーとインターナビ・ルートを同時に採用した、「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。

【ホンダ フィットHV 発表】パッケージ、燃費アシスト、ナビ
ホンダは、スモールカー『フィット』のハイブリッドモデル「フィット・ハイブリッド」を追加し、10月8日から発売開始した。

【ホンダ フィットHV 発表】ベース価格は159万円、30km/リットル
ホンダは、スモールカー『フィット』をマイナーモデルチェンジするとともに、「フィットハイブリッド」を追加し、8日発売した。ハイブリッドモデルの価格は159万円から発売する。

【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場は続伸したが、円高を受けて輸出関連株に売りが先行。ただ、金融緩和策による下支えに対する期待感から一方的に売り込まれる展開とはならず。

【新聞ウォッチ】ホンダ伊東社長、フィットHV 発表会出席へ
ホンダが首位奪回を狙ってフィットのHVモデルを発表する。これまでフリードスパイクのようにマイナーチェンジの発表会には出席しなかった伊東孝紳社長だが、今回は方針を変更して出席するという。

ホンダ フィット、累計販売が150万台…ホンダ車最短112か月で
ホンダは6日、2001年6月に初代『フィット』を国内で発売してから、累計の国内販売台数が9月末時点で150万台を超えたと発表した。

【株価】8月3日以来の高値水準に
全体相場は続伸。米国市場の急伸、前日の日銀の追加金融緩和策を受けた海外投資家の買いを背景に、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比172円高の9691円と8月3日以来の高値水準まで買われた。ただ、円高を嫌気し、自動車株は高安まちまち。