
ホンダ米国新車販売、主力2車種が不振…7月実績
米国ホンダは3日、7月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万2437台で、前年同月比は5.6%減(季節調整済み)。9か月ぶりに前年実績を下回った。

米国新車販売5.1%増、トヨタとホンダは失速…7月実績
民間調査会社のオートデータ社は3日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は104万9101台で、前年同月比は5.1%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

【ホンダ フリードスパイク 発売】個性を引き立て便利に使えるオプション装備群を試す
ホンダから発売された『フリードスパイク』は、「ちょうどいい」のフリードに若者向けの味付けがされたハイトワゴンだ。今回は純正ディーラーオプションのアクセサリーを中心にその使い勝手を評価してみたい。

ホンダ、立会外買付取引で自己株式341万株を取得
ホンダは、8月3日に実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果を公表した。

【ホンダ フリードスパイク 発表】発売1か月で1万台を受注…車中泊ブーム効果か
ホンダは3日、新型車『フリードスパイク』の発売1か月弱の累計受注台数が月販計画の4倍、1万台に達したと発表した。

【ホンダ フリードスパイク 発表】フリードとの融合
ホンダ『フリードスパイク』は荷室で過ごせるということがポイントである。フリードスパイクの個性と、『フリード』から継承した個性との融合でデザイナーは苦労した。

【株価】好業績銘柄への買い活発化
全体相場は反発。世界的な景気後退、為替円高に対する警戒感から売りが先行したが、好業績銘柄への個別物色が活発化。平均株価は結局、前週末比33円高の9570円とプラス圏で引けた。自動車株は高安まちまち。

丸順の第1四半期決算…ホンダ向け好調で黒字転換
丸順が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が7億4000万円と、黒字に転換した。前年同期は2億円の赤字だった。

ホンダ近藤副社長「時間はかかるが、450万台を狙う」
ホンダの近藤広一副社長は7月30日、2011年3月期第1四半期決算の会見で、グローバルでの四輪車生産能力について触れ、「現在450万~460万台だが、100万台ぐらい余っている状況」と述べた。

ホンダ近藤副社長「四輪以上に二輪が好調だった」
ホンダは30日、2011年3月期の第1四半期決算を発表した。その会見で、近藤広一副社長は急成長の新興国市場について「四輪も好調だったが、それ以上に二輪がよかった」と述べた。