全体相場は反発。先週末の米国株高に加え、対ドルで円相場が下落したことを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。金融株など幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比81円高の1万0293円と5月14日以来7か月ぶりの高値水準に上昇して引けた。
中国市場の上昇も支援要因。円相場が1ドル=84円台に下落したことから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が20円高の3250円と反発。ホンダが30円高の3175円と続伸した。全面高の中、日産自動車が7円安の807円と反落した。
全体相場は反発。先週末の米国株高に加え、対ドルで円相場が下落したことを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。金融株など幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比81円高の1万0293円と5月14日以来7か月ぶりの高値水準に上昇して引けた。
中国市場の上昇も支援要因。円相場が1ドル=84円台に下落したことから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が20円高の3250円と反発。ホンダが30円高の3175円と続伸した。全面高の中、日産自動車が7円安の807円と反落した。