
【新聞ウォッチ】ホンダ、2年ぶりの社長会見…英語の社内共通語化「バカな話」
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。

【ホンダ フリードスパイク 発表】アクセサリー装着でよりタフに、個性的に
ホンダが7月8日に発売した『フリードスパイク』は発売からおよそ一週間ですでに4000台あまりの受注を獲得したという。テレビCFではサイクリングやキャンプなど様々な使われ方が提案されるモデルだけに、純正ディーラーオプション用品のラインナップ拡充にも力が入る。

ホンダ伊東社長「『安く』は3番目」
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、今後10年の同社の方向性を「良いものを早く、安く、低炭素でお客様にお届けする」というフレーズで示した。

ホンダ伊東社長「軽を軽んじるわけがない」
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、2012年から鈴鹿製作所でも軽自動車の生産を復活させる計画を発表、「(軽事業を縮小するとの)一部報道があったが、私どもの将来を考えると軽事業を軽んじるはずがない」と、強調した。

ホンダ伊東社長「前社長はバッテリー嫌いだったが‥‥」
ホンダの伊東孝紳社長は、プラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)の2012年での日米市場投入を発表した20日の記者会見で、「社長就任以来、開発を加速してきたが発表できる段階になった」と語った。

【株価】米国市場下落と決算控えで下落
全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。

ホンダ インサイト、英国で一部改良
英国ホンダは19日、『インサイト』の改良モデルを発表した。サスペンションの設定を変更し、乗り心地やハンドリング、スタビリティなどを向上。インテリアのクオリティアップも図っている。

ホンダ、次世代電動モビリティの社会実験---熊本と埼玉で
ホンダは20日、同社の工場のある熊本県と埼玉県で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、電動二輪車、電動カートなど、次世代の電動パーソナルモビリティを用いた社会実証実験を2010年内に開始すると発表した。

ホンダ、インドネシアに二輪車の新工場
ホンダは20日、インドネシアの二輪車生産・販売の合弁会社であるPT・アストラ・ホンダ・モーター(AHJ)が拡大する二輪車需要に対応するため、生産能力を増強すると発表した。

ホンダ、二輪事業で新興国戦略を強化---アジア生産を増強
ホンダは、二輪事業で、今後の成長の柱となる新興国事業を強化する。