
【株価】4日続落で7か月ぶりの安値
全体相場は4日続落。米国市場の急落、円相場の上昇を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比188円安の9382円と、9日以来3週間ぶりに年初来安値を更新。昨年11月30日以来7か月ぶりの安値となった。自動車株は全面安。

PV Japan 2010、ホンダが変換効率を向上した薄膜太陽電池を出展
ホンダの子会社で太陽電池の製造を行うホンダソルテックは、6月30日~7月2日までパシフィコ横浜で開催される「PV Japan2010」に薄膜太陽電池を出展する。

ホンダ VFR1200F デュアルクラッチ搭載モデル追加
ホンダは29日、二輪車用としては世界初の有段式自動変速機(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を搭載した、大型二輪スポーツツアラー『VFR1200F デュアル・クラッチ・トランスミッション』を7月29日より販売を開始すると発表した。

ホンダ VTR にブラックスタイル
ホンダは29日、250ccネイキッドロードスポーツモデル『VTR』に、特徴的なブラックベースのカラーリングを施した「B-STYLE」を追加し、7月16日から発売する。BはブラックのB。

ホンダ、ベトナムの二輪車の生産能力を増強
ホンダは、ベトナムの二輪車の生産能力を増強すると発表した。ベトナムの二輪車需要は好調に推移しており、生産能力を増強して旺盛な需要に対応、シェアアップを図る。

【株価】欧米景気悪化に警戒、円相場強含み嫌気で下落
全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。

ホンダ、スト影響で中国生産が1年ぶり減…5月実績
ホンダが28日に発表した5月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比42.8%増の27万8543台となり、6か月連続で前年を上回った。国内、海外ともに生産は順調に推移している。

【株価】メガバンク増資報道で需給悪化に警戒感
全体相場は反落。欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。メガバンクの増資に関するニュースが伝わり、市場全体の需給悪化に対する警戒感が台頭。平均株価は前日比190円安の9737円と下落して引けた。自動車株は全面安。

ホンダ インスパイア、米国先行マイナーチェンジ…燃費10%向上
米国ホンダは24日、『アコード』(日本名:『インスパイア』)の2011年モデルを発表した。燃費の向上や内外装のリファインがテーマだ。

ホンダ伊東社長の報酬は1億1500万円
ホンダが24日公表した有価証券報告書によると、伊東孝紳社長の2009年度の報酬総額は1億1500万円だった。同年度の最終利益は日産自動車の6倍だったが、社長の報酬は8分の1だった。