
ホンダ オデッセイ 新型、米国仕様を発表
米国ホンダは17日、新型『オデッセイ』を初公開した。日本向けとは異なる北米専用のフルサイズミニバンだ。

【株価】利益確定の売りが先行、平均1万円割れ
全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日続伸したとあって、対ユーロ、対ドルで円相場が強含み、上海市場が軟調な動きとなったことから、主力銘柄を中心に利益確定の売りが先行。

【株価】円高背景に買い、平均株価1万円台に
全体相場は5日続伸。米国株高、円高の一服を背景に主力銘柄に買いが先行。平均株価は前日比179円高の1万0067円と続伸し、5月20日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。自動車株は全面高。

【株価】外部環境好転で高値水準
全体相場は3日続伸。先週末の米国市場の上昇、欧州圏の財政問題に対する過度な警戒感の後退、外為市場での円相場の下落など、外部環境が好転。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

【株価】郵政改革見直し観測で金融株に買い戻し
全体相場は続伸。欧米市場の上昇、外為市場での円高一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。亀井金融相の辞任から民業圧迫との批判もある郵政改革法案見直しにつながるとの観測が浮上し、金融株にも買い戻しが入った。

【株価】対ユーロで円軟化、平均は反発
全体相場は反発。米国市場は下落したが、対ユーロで円相場が軟化したことで安心感が台頭。前日年初来安値を更新したとあって値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比103円高の9542円と反発して引けた。

ホンダの中国・広州生産拠点、10日も稼動停止
ホンダは9日、中国の完成車生産拠点、広汽ホンダ(広東省広州市)の稼動を9日に続き10日も停止することを決めた。

【株価】ジューク を発表の日産は反落
全体相場は反落。米国市場は反発したが、欧州の財政問題が収束しないことから、警戒ムードが支配的。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比98円安の9439円と2週間ぶりに年初来安値を更新。昨年11月30日以来の安値となった。

ホンダ プレスカブ50、グリースがなくて走れない
本田技研工業は9日、オートバイ、ホンダ『プレスカブ50』のベアリングに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

ホンダ ジャイロX、ボルトが緩くて…燃料が漏れる
本田技研工業は9日、3輪オートバイ、ホンダ『ジャイロX』のリヤサスペンションに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。