
【株価】米国の経済市場見極め狙い小反発
全体相場は3日ぶりに反発。円高を警戒した売りが出た半面、アジア市場の上昇を受け、輸出関連株の一角が堅調。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、平均株価は前日比4円64銭高の9928円34銭と小反発して引けた。

【株価】中国市場のスト頻発で日系メーカー続落
全体相場は続落。米国市場の下落、欧州の金融システム不安再燃などから輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比189円安の9923円と18日以来の1万円大台割れとなった。自動車株は全面安。

ホンダ、四輪車生産のCO2低減が目標を大幅下回る
ホンダは、2009年度の環境保全取り組み実績と2010年度の目標をまとめた環境報告書「環境年次レポート2010」を発行した。

ホンダ CR-Z、米国価格は174万円から
米国ホンダは22日、ハイブリッドスポーツの『CR-Z』の価格を公表した。ベース価格は、1万9200ドル(約174万円)からという戦略的設定だ。

【株価】デンソー、中国工場スト発生が嫌気され下落
全体相場は反落。米国市場が下落、目立った手掛かり材料もないことから、利益確定の売りが優勢となった。平均株価は前日比125円安の1万112円と反落して引けた。自動車株は全面安。
![[動画]ホンダ オデッセイ 新型…米国ベストセラーミニバンが進化 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/269188.jpg)
[動画]ホンダ オデッセイ 新型…米国ベストセラーミニバンが進化
米国ホンダは17日、北米向けの新型『オデッセイ』を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。

【株価】中国元相場の先高感でホンダに買い
全体相場は3日ぶりに反発。欧州の財政問題が小康状態となり、アジア市場が全面高となったことから、幅広い銘柄に買いが先行。中国人民銀行が「人民元相場の弾力性を高める」と声明を発表したことから、元相場の先高観が高まり、ホンダなどが中国関連として買われた。

ジェイテックに32歳の社長就任、ホンダ出身のエンジニア
ジェイテックは、本田技術研究所出身の藤本幸之助取締役社長室長が社長に昇格する人事を発表した。6月29日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

【株価】新規の手掛かり材料が見当たらず
全体相場は続落。新規の手掛かり材料が見当たらず、週末控えとあって、小動きに終始。全体相場は前日比4円38銭安の9995円2銭と小幅続落した。

ホンダ二輪の中国工場、輸出生産が100万台---98%日本向け
ホンダは、中国の二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托が輸出専用の50ccスクーターの累計生産台数が100万台に達したと発表した。