八千代工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が14億9900万円と黒字転換した。前年同期は51億円の赤字だった。
売上高は前年同期比28.7%増の1574億9700万円と大幅増収となった。ホンダからの軽自動車の受託生産台数は低調だったものの、自動車部品の増収でカバーした。
収益は、研究開発費の増加があったものの、売上げ増や原価低減効果で営業利益は32億4200万円、経常利益は29億8800万円と黒字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
八千代工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が14億9900万円と黒字転換した。前年同期は51億円の赤字だった。
売上高は前年同期比28.7%増の1574億9700万円と大幅増収となった。ホンダからの軽自動車の受託生産台数は低調だったものの、自動車部品の増収でカバーした。
収益は、研究開発費の増加があったものの、売上げ増や原価低減効果で営業利益は32億4200万円、経常利益は29億8800万円と黒字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。