全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。
ホンダが6円高の2683円と反発。ダイハツ工業が続伸し、日野自動車がしっかり。
一方、トヨタ自動車が35円安の3100円、日産自動車が2円安の641円と続落。いすゞ、スズキ、三菱自動車がさえない。
富士重工は502円で変わらず。
全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。
ホンダが6円高の2683円と反発。ダイハツ工業が続伸し、日野自動車がしっかり。
一方、トヨタ自動車が35円安の3100円、日産自動車が2円安の641円と続落。いすゞ、スズキ、三菱自動車がさえない。
富士重工は502円で変わらず。