全体相場は反発。円安を好感し、自動車、電機など輸出関連株の買い戻しが活発化。平均株価は前日比91円高の1万0232円と、6月21日以来約5か月ぶりの水準に上昇。東証第1部の時価総額が6月22以来の300兆円台を回復した。円相場が1ドル=84円台に下落したことを背景に自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が25円高の3280円、日産自動車が7円高の815円と反発。ホンダが60円高の3135円と反発した。
全面高の中、三菱自動車が116円で変わらず。
全体相場は反発。円安を好感し、自動車、電機など輸出関連株の買い戻しが活発化。平均株価は前日比91円高の1万0232円と、6月21日以来約5か月ぶりの水準に上昇。東証第1部の時価総額が6月22以来の300兆円台を回復した。円相場が1ドル=84円台に下落したことを背景に自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が25円高の3280円、日産自動車が7円高の815円と反発。ホンダが60円高の3135円と反発した。
全面高の中、三菱自動車が116円で変わらず。