
【ホンダ フィット 一部改良】意味あるデザインで燃費向上
ホンダ『フィット』がマイナーチェンジすると同時に、ハイブリッドモデルを追加し8日より発売を開始した。今回のマイナーチェンジでは、主に空力を意識してデザインされ、燃費向上にひと役買っている。

【株価】円高が1ドル81円台に進行
全体相場は3日続落。平均株価は小高く寄り付いたが、円高の進行、アジア市場の軟調を嫌気し、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。平均株価は前週末比200円安の9388円と大幅に下落。

【ホンダ フィットHV 発表】目立たずハイブリッドに乗りたい人に
取締役日本営業本部長の小林浩氏は『フィットハイブリッド』について、「『目立ちたくない。だけど、ハイブリッドに乗っておきたい』という需要に応えるもの」だと話す。

【ホンダ フィット 一部改良】スポーティ&実用的な純正用品を発売
ホンダアクセスは、マイナーチェンジし、ハイブリッドを追加した新型「フィット」によりスポーティなスタイルを演出するエアロパーツなど、専用の純正用品を新設定し、10月8日から販売開始する。

ホンダ インサイト にスポーティな装備を新設定
ホンダアクセスは、モデルチェンジしたハイブリッドカー『インサイト』をよりスポーティにするスポーツサスペンションなどを追加設定し、10月8日から販売開始した。

【ホンダ フィットHV 発表】近藤副社長、北米投入は「検討中」
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。

【ホンダ フィット 一部改良】主力はハイブリッドではなく1.3リットル
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。

【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。

ホンダ インサイト 改良…上級路線で フィットHV と差別化
ホンダは、ハイブリッドカー『インサイト』を一部改良して10月8日から販売開始した。

【ホンダ フィットHV 発表】近藤副社長「HVの受注比率は想定以上」
『フィットハイブリッド』とマイナーチェンジした新型『フィット』は、8日までの先行受注がそれぞれ1万台と4000台になったという。近藤広一副社長は「ハイブリッド車(HV)の受注は想定以上であり、お客様からいい反応をいただいている」と手ごたえを表明した。