
【福祉機器展10】ホンダがテックマチックシステムDタイプ装着車などを出展
ホンダは、9月29日から10月1日まで東京ビッグサイトで開催される第37回国際福祉機器展に、今年7月に発売した『インサイト』用「ホンダ・テックマチックシステムDタイプ(フロア式)」装着車などを出展する。

インディジャパンで小山町支援チャリティオークション…台風9号
19日、ツインリンクもてぎにて開催の「インディジャパン300マイル」において、SUPER GT(スーパーGT)に参戦するホンダ系ドライバー8名が、台風9号で被害にあった富士スピードウェイの地元、静岡県小山町の復興支援チャリティオークションを実施する。

【株価】当局ドル買い介入で流れが一変
全体相場は急反発。円高の進行を受け、売りが先行。しかし、政府・日銀による円売りドル買い介入で円相場が1ドル=85円台に急落したことで流れが一変。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比217円高の9516円と8月10日以来およそ1か月ぶりに9500円台を回復した。

【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。

【株価】3週間ぶり9300円台回復
全体相場は3日続伸。先週末の米国株高、円相場の軟化を背景に、主力株に買いが先行。上値では利益確定の売りが頭を押さえたが、平均株価は前週末比82円高の9321円と8月19日以来3週間ぶりの高値水準で引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】円高一服受け自動車株は全面高
全体相場は続伸。米国株高、円高の一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。後場入り後は中国・上海市場が軟調な動きとなったことで買いが一巡。

ホンダ ライフ、炎天下の駐車時などで駐車ブレーキ緩む
本田技研工業は9日、軽乗用車ホンダ『ライフ』の踏込み式駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】業績悪化懸念から売りが先行
全体相場は続落。欧米景気の先行き不透明感から輸出関連株を中心に全面安の展開。平均株価は前日比201円安の9024円と大幅に下落して引けた。円相場が1ドル=83円台前半と1995年5月31日以来15年ぶりのの高値水準に上昇。

ホンダ、四輪車用トランスミッション新工場が竣工 浜松
ホンダは9月8日、浜松製作所(静岡県浜松市)の四輪車用トランスミッションの新工場が完成し、竣工式を実施した。

【株価】円高懸念で利益確定売り膨らむ
全体相場は5日ぶりに反落。前日の米国市場が休場で方向性がつかめない中、円高ドル安の進行に対する警戒感が再燃。輸出関連株を中心に利益確定の売りが優勢となり、平均株価は前日比75円安の9226円と下落して引けた。