ホンダは、400ccネイキッドロードスポーツモデル『CB400』シリーズのカラーリングを変更して2月4日から発売する。
2011年モデルの『CB400 SUPER FOUR/SUPER BOL D'OR』は、単色タイプにパールサンビームホワイト、グラファイトブラック、イタリアンレッドの3色バリエーションとし、新たに各パーツにゴールドカラーなどを採用、高級感を高めた。
また、前・後ホイール、前・後ブレーキキャリパー、リアサスペンションのリザーバータンクにゴールドカラーを、フロントディスクブレーキのハブにはシルバーカラーを採用した。
ツートーンタイプは、パールサンビームホワイト、キャンディーブレイジングレッドの2色のバリエーションとし、単色と同様、各パーツにゴールドカラーなどを用いた。
価格はCB400 SUPER FOURの単色タイプが71万9250円、ツートーンタイプが75万0750円。