
ホンダ近藤副社長「下期は不確定要因が多い」
ホンダは29日、2011年3月期の通期業績予想を上方修正して発表した。前回7月時点の予想より営業利益は500億円多い5000億円、純利益は450億円増額の5000億円とした。

ホンダ中間期決算…四輪車好調で営業利益3979億円
ホンダが発表した2010年9月中間期の連結決算は、四輪車事業が好調だったことから営業利益が前年同期比338.7%増の3979億円となり、前年同期の約4倍の増益となった。

ホンダ通期業績見通し…円高圧力でも収益増
ホンダは、2011年3月期の通期連結業績見通しを修正した。

【井元康一郎のビフォーアフター】ホンダ伊東社長が見せるHV戦略 “次の一手”は!?
10月8日にホンダが発売した新エコカー、『フィットハイブリッド(HV)』の販売が好調と報じられている。発売前に1万台を集め、市場投入後2週間でさらに5000台近く注文を積み増したという。

【株価】FOMC控え金融政策に注視
全体相場は反落。材料難で方向感に乏しい中、好業績銘柄に買いが集中する一方で幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比21円安の9366円と小反落して引けた。11月初旬の米連邦公開委員会(FOMC)を控え、市場は今後の金融政策の行方を注視している。

八千代工業の中間期決算…軽自動車生産は低調、部品が好調
八千代工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が14億9900万円と黒字転換した。前年同期は51億円の赤字だった。

【ITS世界会議10】先進安全システムをシミュレータで体験 ホンダ
ホンダが目指すITSは、安全かつエコ社会に貢献しながらも、走りを楽しめる「JOY OF MOBILTY」の世界。会場には、その代表例として「ECO」「SAFETY」「FUN」3つのゾーンを設け、その主役となっていたのが、新調し今回お披露目となったドライビング・シミュレーターである。

【ITS世界会議10】ホンダ、欧州へも積極展開…ASV2台+αを展示
ホンダが会場に展示したASV4実験車両は、大型スクーター『フォルツァ』と電動カート『モンパル』、それに会場の都合で模型での参加となった『オデッセイ』の2台+α。

シビック タイプRユーロ 2010年モデル発売
ホンダは、英国製の『シビックTYPE R EURO』(タイプRユーロ、3ドア)の外観などを一部変更した2010年モデルを1500台限定で、28日に販売開始した。

【ロサンゼルスモーターショー10】ホンダ、伊東社長自らEVコンセプトを発表へ
米国ホンダ自動車販売は27日、11月17日に開幕するロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)に新型電気自動車のコンセプトモデルを出展することを発表した。