
【ニューヨークモーターショー11】ホンダ シビック 新型…全5タイプ発売
ホンダは20日、2011年ニューヨークモーターショーにおいて、『シビック』の新型モデル全5タイプを発表し、同日から全米で販売を開始したと発表した。

【ニューヨークモーターショー11】ホンダ シビック 新型…米国価格は130万円から
20日に開幕したニューヨークモーターショー。ホンダブースの主役は、新型『シビック』が務めた。

【株価】米国市場が反発、円相場も軟化
全体相場は3日ぶりに反発。大手ハイテク企業の好決算を受け、米国市場が反発。円相場の軟化も後押しし、輸出関連株を中心に買いが入った。薄商いながら平均株価は前日比165円高の9606円と上昇し、14日以来の9600円台を回復。

ホンダ FCXクラリティ 、外部出力が可能な電源機能を装備
ホンダは20日、燃料電池車に外部出力が可能な電源機能を装備すると発表した。停電時に家庭用に電力を供給できる。

【上海モーターショー11】ホンダ倉石取締役、中国で平均10%の成長を目指す
ホンダの倉石誠司取締役兼中国本部長は、ホンダの中国での四輪車販売について、市場の伸びを上回る平均10%程度の成長を目指す考えを明らかにした。倉石取締役は19日に開幕した上海モーターショー会場で一部報道陣と懇談し語った。

ホンダ伊東社長、次期型スポーツカーは異次元の走りと低燃費を両立
ホンダの伊東孝紳社長は、現在開発中のスポーツカーについて、異次元の走りと低燃費を必ず両立するとの考えを明らかにした。伊東社長は19日に開幕した上海モーターショー会場で、一部報道陣と懇談し語った。

【上海モーターショー11】ホンダ伊東社長「12年目標に中国でEV生産」
ホンダの伊東孝紳社長は19日のプレスカンファレンスで、『フィット』をベースに開発中の電気自動車(EV)について「2012年を目標に中国で生産を開始する」方針を明らかにした。

【上海モーターショー11】ホンダ倉石取締役、中国生産は当面停止しない
ホンダの倉石誠司取締役(中国本部長)は19日、関東大震災の影響による中国での自動車生産について「基本的には5月末まで稼動停止することはない」との見通しを明らかにした。

【上海モーターショー11】ホンダ伊東社長、理念は中国で開発したことに大きな意味がある
ホンダの伊東孝紳社長は19日、中国の四輪車合弁会社、広汽本田汽車集団有限公司が17日に独自ブランドとして初めて販売を開始した小型車、理念『S1』について、「中国で開発したことに大きな意味がある」とした上で、今後中国市場専用車が増えるとの見通しを示した。

【株価】8割近くの銘柄が下落
全体相場は3日続落。大手格付会社の米国債の見通し引き下げを受け、欧米市場が急落。円高も加わり輸出関連株が売られ、東証1部銘柄の8割近くが下落した。平均株価は前日比115円安の9441円と、3月24日以来約1か月ぶりの安値水準に下落した。