
【株価】トヨタが前倒しで生産回復か
全体相場は3日ぶりに反発。米国株高を受け高く始まり、その後は円高が上値を押さえる、前日と同じ展開となった。平均株価は前日比24円プラスの9818円。

ホンダのインド販売、震災が影響44%減…4月実績
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドは1日、4月のインド新車販売の結果を明らかにした。同社の発表によると、4月は2012台をセールス。前年同月の3578台に対して、44%もの大幅減少となった。

【株価】浜岡原発の停止で管内の製造業が売られる
全体相場は続落。先週末の米国株高を受けて高く始まったが、買い一巡後は円相場の高止まりが圧迫要因に。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比64円安の9794円と4月27日以来4営業日ぶりの9800円台割れ。

ホンダ インテグラ、復活か
ホンダが2006年をもって、国内での販売を中止した『インテグラ』。同車が復活するとの情報をキャッチした。

ホンダ米国販売、CR-V が牽引…4月実績
米国ホンダは3日、4月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は12万4799台で、前年同月比は5.7%増(季節調整済み)。8か月連続で前年実績を上回った。

ホンダのガスパワー発電機にカスタマイズモデル
ホンダは、5月11~16日に西武ドームで開催される「第13回国際バラとガーデニングショウ」に、ガスパワー発電機『エネポ』にイラスト装飾を施したカスタマイズモデルや、コンパクトワゴン『フリードスパイク』などを展示する。

【上海モーターショー11】理念 S1、新型 シティ とならぶ
上海モーターショーのホンダブースには、ホンダと中国企業との合弁会社である「広汽本田」が自主ブランドとして展開している「理念」の市販1号車である『S1』が展示されていた。

米国新車販売、日本メーカーの伸びが鈍化…4月実績
民間調査会社のオートデータ社は3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は115万7794台。前年同月比は17.9%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

ホンダ第4四半期決算…震災影響で特損475億円
ホンダの2011年1〜3月期の連結決算は、新興市場での二輪車事業が好調だったのに加え、北米の金融事業の効果で当期純利益は445億円を確保した。

ホンダ池専務、減産で日本のシェアは間違いなく下がるが全需も縮小
ホンダの池史彦専務は、東日本大震災の影響に伴う減産で日本メーカーのシェアが間違いなく落ちるとしながらも、日本メーカー車の供給が減ることで全体需要も減少するとの見方を示した。