
【株価】マツダが13円高の急反発
全体相場は反発。米国市場、アジア市場がともに上昇したことで買い安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比139円高の9562円と急反発した。東証1部銘柄の約7割が値を上げた。自動車株は全面高。

ホンダ、インド二輪車の生産能力を年産400万台に…第3工場新設
ホンダは5月26日、インドの二輪車生産・販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(HMSI)が、インド二輪車市場の需要拡大に対応するため、建設中の第2工場の生産能力増強と、第3工場の新設を決定した。

【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。

【池原照雄の単眼複眼】相互補完も可能なトヨタとホンダのスマートグリッド
ホンダが自社製の太陽光発電システムやコージェネレーション(熱電併給)ユニット、電動車両などを組み合わせた「スマートホーム」を構築し、来春からさいたま市で実証実験を行うことになった。

【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。

ホンダ、コージェネエンジンに世界唯一の機構式アトキンソン
ホンダは今月からガス事業者向けに発売したガスエンジン式の新型コージェネレーション(熱電併給)ユニットに、燃費性能の高いアトキンソンサイクルの単気筒エンジンを新開発して搭載した。

ホンダ、スマートホームシステムの運用にインターナビ技術を活用
23日に発表されたホンダの家庭・車両一体化エネルギーマネージメント実証実験、「スマートホームシステム」にはインターナビの技術も活用されている。

ホンダ、家庭用ガスエンジン熱電供給システムを全面改良
ホンダは23日、ガスエンジンで発電し、その際に生じるエンジンからの排熱を利用して給湯する高効率な家庭向け熱電併給システム「エコウィル」の核となるガスエンジン・コージェネレーションユニットを全面改良したと発表した。5月から各ガス事業者への販売を開始する。

ホンダ フィットシャトル、ようやく発売へ
ホンダは東日本大震災で発表を延期していた新型車『フィットシャトル』を6月16日に発表・発売する。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。

【株価】1か月ぶり9500円台割れ
全体相場は3日続落。中国、インドなど新興国の景気減速に対する警戒感、ギリシャ財政問題などを背景に、投資家の手控えムードが支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比146円安の9460円と4月19日以来およそ1か月ぶりに9500円台を割り込んだ。